Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2017.03.29 Wednesday

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    2013.11.06 Wednesday

    男性による女性のためのH映画

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      20131106


      ・・・と、わけのわからないタイトルでございますね。

      男性が撮った(作った)いわば、男性向け?な作品ですが
      女性が観ても、楽しめる・・・という表現はちょっと違いますね、

      目をそむけずにみられる、
      ストーリーもちゃんとあって
      登場人物に共感できる、なおかつ感動した
      女の私が勝手にそう思った、
      18禁的な、わりと、アダルトな作品たち・・・

      「トパーズ〜TOKYO デカダンス〜」(監督・原作 村上龍)
      「愛の新世界」(監督 高橋判明)
      「エマニュエル」(三部作 監督 ジュスト・ジャカン他)
      「感じる生下着」(笠倉出版社 主演 桜樹ルイ)・・・

      そして、今回ご案内するのは、

       「私の奴隷になりなさい」

      2012年作品

      監督 亀井亨

      原作 サタミシュウ
      2005年 発行 角川書店 「スモールワールド」
      2007年 改題 「私の奴隷になりなさい」

      ご存知、壇蜜さん主演映画。

      ...............................................................................

      ここから先は、トレーラーで、すでに公開されておりますので
      ネタばらしにはならないと思いますが、

      いや、
      それすら見ていない、
      これから見る予定だ、
      お楽しみはこれからだ、

      という方は、ご遠慮ください。

      ...............................................................................





      誘惑メール。
      セーラー服で立っている香奈(壇蜜)
      バスの座席で、別の席から先生の操作するバイブによってみもだえる香奈
      それを何もできずに眺めているぼく・・・・

      偶然予告を目にしたら、気になってしまって・・・
      予告編だけで、おなか半分いっぱいになりますが(?)

      板尾創路さん演ずる先生が、なぜ先生なのか?
      どういう経緯で香奈(壇蜜)は、先生と出会い、調教されたのか?

      (原作本読まずして、映像みればいいや)

      観ることにしました。

      ...............................................................................



      ここから先はネタバレバレですので、

      これからこの作品をみようかなと
      思っている方は、ご遠慮ください。


      ...............................................................................




       予告を観ただけでは、ぼく(真山明大)が、一方的に香奈(壇蜜)に誘惑され、
      異世界へ導かれていくのが気の毒に思っていたのですが、
      実際観てみたら、ぞれは私の思い込みでした。

      ぼくは、草食に見えて、肉食好色男子で、セフレとしか思えない女子大生のほかに
      先輩の彼女にも手を出し、さらに、職場の先輩(香奈=壇蜜)をもおとそうとする。
       まんまと自ら、生贄志願したようなもので、香奈にはっきりと断られ、しかられた・・・のに、
      ある日その香奈から「今夜セックスしましょう」というメールが届く。

      その日から、ぼくの生活は一変する・・・。


      結局、最後まで先生は何の先生かわからない。
      (もっとも、先生がなぜ先生と言われるかの所以を説明しているシーンがある)

      きわどいシーンが続々出てくるが、特に違和感も無くさらっとみれたのは
      監督や演出の手腕だろうか、
      また、壇蜜さん自身の魅力、演技も良かったのかな。


      ぼくの家に一方的に押しかけてきて
      やるだけやって、何事も無かったかのようにそそくさと帰る。
      ただただ唖然として、取り残されるぼく。
      そのシーンがすごく可笑しかった。
      女性のやり逃げ。(言葉が悪いですが)


       大昔、「ナインハーフ」という映画がものすごくヒット
       (それも女性からの支持多数で)したことを思い出した。
       全く比較にはならないのだけれど、
       少しづつ謎の男に調教されていく部分は似ている感じがした。
       登場する女性(キム・ベイシンガー)が、女性から共感を得られたというのも、似ている。
       (くしゃくしゃっとした髪の毛とファッション、部屋でもこもののソックス履いていたり・・・)


      好感が持てたのは、音づかい。
      際立った音楽が流れるのではなく、静かな音(ピアノ?)が流れるのが
      古い日本映画を観ているみたいな
      懐かしい感じ?
      そして、演出が細かいなぁって思ったシーンがある。
      それは、監督の指示なのだろうか?
      (ここでは、それは語らないけど)わかっているな、と思いながら観た。

      でも、一方で、うーん・・・と思うシーン、ちょっと納得いかないシーンもありました。
      (これは、乱歩の映画を観たときにも思ったのだけれど)

      前者は、香奈が先生の指示で、浴室でオナニーシーンをビデオに収めているシーン
      なのですが、もう台詞が何言ってるのかわからない。
       ただ、このシーンのメイキングを観たら、もう何度も何度も撮り直しているので
      監督はもっと!もっと!・・・で、台詞なんてどうでもいいのでしょうね、
      とにかく官能的に撮れれば
      そして、シャワーをジャージャー浴びて、声をはりあげてのそのシーンは
      繰り返しやっていると、たぶんもう頭もぼーとしてきて
      心ここにあらず・・・な状態になってくるのかもしれない
      監督はそこをよしとしたのでしょう
      だから、台詞なんて、何いってんだかわからなくてもいいのでしょう・・・


      ・・・後者の納得いかないシーンは、今ここでは言わないでおきます。

      あまりに下ネタすぎるからw

      (質問のある方は、会ったとき直接どうぞ^^)


      SはMであり、MはSである。

      ラストの「私の奴隷になりなさい」の台詞が、とても印象的でした。



      興味をもたれた方、どうぞ ^^
      http://www.youtube.com/watch?v=0L5M8NtlZkg


      2013.10.04 Friday

      The Damned 地獄に堕ちた勇者ども ネタバレ注意

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         The Damned 

        地獄に堕ちた勇者ども

        1969年 
        イタリア ドイツ スイス

        上映時間:155分

        監督:ルキノ・ヴィスコンティ

        原題は「神々の没落」の意、とは、ウィキペディアによる。


        なぜか、この映画をむしょーにみたくなって

        深夜・・・一時・・・過ぎ・・・
        観終わったら、夜が明けるわ・・・

        で、三日がかりで観た。

        過去にも何度か観たことがある。

        印象的で、鮮明に記憶に残っているのが

        ヘルムート・バーガーがマレーネ・ディートリッヒさながらに
        歌い踊るシーン

        兵士?たちが、酔っ払って(女装したりして)いるシーン

        母と義父の死のシーン
        死ぬ前から、死人のような化粧(イングリット・チューリン)が、デカダンチックだった。



        実際には、結構、色々な意味があって難しい作品なのね。

        「マクベス」をモチーフにしているとか、

        「長いナイフの夜」も知らないし、(そういった歴史上の事件を)

        なぜ同じナチ同士で殺し合いなのかよくわからなかった。
        違ったのね

        女装、ロリコン、マザーファッカー、ナチ・・・これは、
        マルティン(ヘルムト・バーガー)の印象。
        ロリコンなのはわかったけれど、
        少女をレイプしたの?!

        初めてみたのは、ずいぶん昔・・・

        ヘルムート・バーガーは美しいけど、
        私の好みではないわ、なんて思いながら、
        みていた。(デヴィッド・ボウイー的美しさ)

        サロン・キティ
        ルードウィヒ 神々の黄昏

        どれも、少女漫画の世界だわーなんて思った。

        今観てもそう思う。


        シャーロット・ランプリングが妖しくて素敵。
        愛の嵐 以前?あと?

        暗くて、
        気持ち悪くて、

        後味決してよくない映画ですけど、

        退廃していて、

        耽美で、

        私は好きです。



        2013.04.03 Wednesday

        映画三昧

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          下妻物語
          2004年

          ”わたし根性ねじまがってまーす 桃子とイチゴの、あまくない友情!?” 


          深キョンのロリータ(服とメイク)が可愛い。
          アンナちゃんのおばかなヤンキーがハマっている。




          櫻の園 
          2008年

          ”悩んだり、落ち込んだり、泣いたり、笑ったり・・・
           高校3年、この一瞬が永遠にかわる6人の胸キュン★ストーリー” 

          1992年の作品の方が優れている、と思う。
          杏ちゃんがクールなやくどころで良い!
          メイクした姿も美しい!!
          武井咲ちゃん、目立たず
          上戸彩ちゃんのヴォーカル、メジャーデビューきまってるバンドの説得力に欠ける、、、
          米倉涼子さんでなくても・・・(あの役)
          事務所のプロモーション映画と陰口たたかれたのがうなづける、、、・
          しかし一時間17分あたり、涙。


          オールナイトロング
          1992年

          ” 映画館を出たら君も殺人者になれる。”

          知っている人が少ししか出てこないというのが、不気味さアップ。
          とにかく気持ちの悪い映画。
          ファンも多いらしいし、
          監督のメッセージはわかるのだけど・・・。
          2、3、R・・・と続編もあるらしいけど
          ヘンタイ性や猟奇性が増した作品ぽい。
          わたくし的には、
          「ピノキオルート964」(1991年) とか「ダイヤモンドの月」
          「小鳥たちのいない花園」(1992年)とかと同じような観終わった感。


          2012.11.03 Saturday

          B級

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            Tura.Satana
            本名 Tura Luna Pascual yamaguchi

            1938 7.10-2011 2.4(享年72歳)

            HYSの世界。

            違う、

            けど、

            そう・・・?

            軌跡をみると、
            幼少の頃は色々苦労もあったし、残酷なこともあったようだ。
            けれどそんなことに負けずに、バーレスクダンサー、女優と駆けていった彼女、
            かっこよさは、そんなたくましさによって出てるのね。

            60's

            とにかくかっこいい!!


            trailerだけでも、すごい!(解説もかっこいいの!!)
            これ全編みたい!!

            Faster, Pussycat!Kill!Kill!(1965)

            これも好み!



            2012.10.06 Saturday

            スカイツリー再び と Jamon Jamon

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              浅草はとても好きな場所で
              ここにいる方々は、人情味あふれていて大好き。

              スカイツリーへ行くには、(わたしの家から)いくつもルートがあるのだけれど、
              この間は、上野、松坂屋から都バスというのを試みました。

              上野ABABで、むかーし、メトロファルスのフィルムが流れた・・・という話を耳にして
              それ以来、上野に行く度、そうなんだーとそのことが頭に浮かぶ・・・。
              今でもABABは存在しております。(ファッションビルなのでしょうか?)

              松坂屋は上野からというよりも御徒町からの方が近いか、中間なのか、
              とにかく上野駅から、少しばかり歩きます。

              バス停で、運転手さんに、スカイツリーへ行くバスを確認すると、やはりバスを
              待っていたご婦人がとても丁寧に教えてくださいました。
              親切なそのご婦人は、私も同じ方面のバスに乗りますから、と一緒のバスに
              乗り、スカイツリーへは、このバスとあのバスでも行ける、と道路を走っていた青いバスを
              教えてくださいました。
              そして、何度も、このバスが一番よい(あまり止まらないから)ということと、
              乗って行くと「スカイツリー駅」で、本当にツリーのすぐ近くまで連れて行ってくれるから、
              ということを繰り返し、話てくださいました。
              ・・・というか、乗ってから彼女が降りるまでずっとお話・・・
              そのご婦人は、何個目かのバス停で降りると、お店屋さんへと消えてゆきました。
              上野付近にもあんなにお店があるのに、
              あえてそのお店なんだなぁ・・・とぼんやり思いました。
              ちょっと、若い頃のソニア・リキエルに似たムードのあるご婦人でした。

              浅草には親切な人がたくさんいる・・・
              昔、仲見世で遭遇したおば様方を思い出しました。

              そして、吾妻橋にさしかかると、いつものことなのですが、
              なんでだろう、何かキュンとするというか、
              もの悲しいような、
              懐かしいような、
              おかしな感じがするのです。
              生まれ育った場所でもないのに

              隅田川がそう思わせるのか、

              吾妻橋、
              駒形橋・・・
              川にかかる橋がそう思わせるのか、

              そして、スカイツリーの展望台では、ゴジラの話になりました。

              ゴジラは今までいくつもの名所を壊してきたけれど、
              果たしてスカイツリーは壊せるだろうか?
              体長は?
              ケリ入れられるくらい?
              ・・・にしても、蹴られたら、揺れるよね?
              壊れるよね?
              なんて・・・

              (でも、ゴジラはいないよ〜・・・って、可愛いルリちゃんw)

              そしたら、後日、スカイツリーの写メを送った方から、

              夕陽があたったツリーは、メカゴジラの逆襲っぽかった

              というメールをいただき、なんだか「やったー!」って気分になりました。

              やはりゴジラ!!

              でもメカゴジラって・・・?
              調べてみたら、1975年の作品でした。
              感覚的に80年代の作品かなぁ??と思ったら・・・
              (ゴジラ、知ってはいるけど、作品知らない、、、)



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              「Jamon Jamon」鑑賞

              20年も前の作品。
              出演者は、ペネロペ・クルス(デビュー作!)しか、わからなかった。

              情熱的 というか 
              動物的 というか
              人間であって人間じゃない というか
              ラテンの熱い血がそうさせるのか
              スペイン語がそう思わせるのか

              ペネロペ・クルスが粗野で野蛮で(同意?)、
              まるで狼に育てられたかのような・・・
              (母は娼婦宿を営んでいるという設定)


              うっすい下着(のようなワンピース?)の下は、
              基本ノーブラで
              黒ぱんつ一枚だけで
              いつでもどこでもオッケーな感じで
              男女がくんずほぐれず
              何角関係なのか
              とにかく本能のおもむくままに
              人目もはばからず・・・

              ポルノ映画では決してないのですけど、
              なんなんでしょうね・・・
              わけわかりませんでした。

              しかし、

              92年度ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。

              ちなみに

              「Jamon Jamon」とは、スペイン語で「いい女」の意だとか。

              若い頃の方が良かった女優さんも多いですけど、
              ペネロペは、だんぜんこの後の方が、
              洗練されて
              美しいような気がいたします。




              2012.09.10 Monday

              花とアリス

              0

                製作年 2004年 
                配給 東宝 
                監督 岩井俊二 

                出演: 
                鈴木杏 (荒井花) 
                蒼井優 (有栖川徹子) 
                郭智博 (宮本雅志) 
                坂本真 (洩津当郎) 
                相田翔子(有栖川加代)
                平泉成(黒柳健次) 
                木村多江(堤ユキ) 
                広末涼子(編集者現場担当) 
                大沢たかお(リョウ・タグチ)
                 阿部寛 (アリスの母の連れの男) 
                吉岡秀隆(『冬の燕』スタッフ) 

                その他

                前から観たくて、やっと全編みた。

                出演者が豪華。

                蒼井優ちゃんのおかあさんが、相田翔子ちゃんて・・・
                別れた父が平泉成さんて・・・

                母娘関係が妙。
                部屋がぐちゃぐちゃ。(でも広いから足の踏み場はある)
                色々な男性とつきあっている母。

                蒼井優ちゃんが、制服着てバレエを踊るシーンが有名だけれど、
                「制服着て」より、「紙コップで、踊る」ことの方が驚きっ!!そっちでしょう!!
                    ↑
                これに関しては、詳しくは述べませんが・・・

                あのシーンは、見ていて涙が出ました。

                芸能プロダクションにスカウトされたはいいけれど、
                いくつものオーディションを受けるもことごとく落とされる。
                そしてまた、とあるオーディション。
                特技は?
                ・・・バレエ
                どんなの?
                こんなのとかこんなの・・・とアリス(蒼井優ちゃん)が、ポーズをとる。
                ああ、わかった、とオーディションを終わりにしようとするカメラマン。

                そこでアリスは「ちゃんと」踊ることにする。

                あれは・・・なんだろう?
                オーロラ?(結構長いのよねー)

                踊り終わったあとは、そこにいた全員が拍手。

                とにかくこのシーン
                ほんと涙が出ちゃうの。

                このシーンでは大沢たかおさんが、なんかきっといそう、こういう人っていう
                カメラマンと、
                広末涼子ちゃんがやはり、あー、いそうーって思う、
                仕事中にプライベート(彼?)の電話、仕事のふりして、表出て長電話、
                結構いちゃいちゃ、話し終わると、さも仕事の電話でしたーふうにすまして
                戻ってくる・・・というヤな女の役を見事に演じています。

                 戻ってきた時には、アリスのバレエは終わっていて、
                 え?あれ?どうしたの?

                他のバレエのシーンも可愛い。
                「四羽の白鳥」踊ったり、曲を口ずさみながら、アリスが「キューピッド」を踊るの。
                本当に(リアルに)、バレエやっていたのね。
                ひっつめが似合う、首が長い=バレエやってる子の典型。


                1人の男の子をめぐって、揺れ動く思春期の乙女たち。

                岩井俊二監督作品の「スワロウテイルバタフライ」や「リリィ・シュシュのすべて」は
                ちょっとつらくて観れなかったりするのだけど、この映画は内面をもえぐるような
                ヴァイオレンスが全然なくてよかった。

                まぁ、「夏至物語」や「赤い月」(だったかなー?豊川悦史さんがストーカー役を演じた
                世にも奇妙な物語の一編)を彷彿とさせるような、あぶなさはあったけれど・・・

                中学三年〜高校生
                冬から春、夏、秋・・・と季節がうつり変わっていく様と
                1人の男の子をめぐって、揺れ動く思春期の乙女たちの心情を
                繊細に優しく綴ったものがたり。

                とにかく美しい。

                そしてちょっとせつなくて、

                ・・・で、結局、あの男の子は???

                誰もが疑問を残すと思うのだけれど、それはまた別のお話、なのかな?

                今はあまりに変貌してしまった鈴木杏ちゃんがまだ可愛かった頃の
                (だってー「ヘルタースケルター」ひどかったわ、、
                ピークは「六番目の小夜子」だと思っている)
                もう続編は決してない、作れない作品。




                2012.07.18 Wednesday

                ネタバレ注意!「ヘルタースケルター」

                0



                  監督 蜷川実花
                  脚本 金子ありさ
                  原作 岡崎京子
                  音楽 上野耕路

                  沢尻エリカ (りりこ)
                  大森南朋 (麻田誠)
                  寺島しのぶ (羽田美知子)
                  綾野剛 (奥村伸一)
                  水原希子 (吉川こずえ)
                  新井浩文 (沢鍋錦二)
                  鈴木杏 (保須田久美)

                  寺島進 (塚原慶太)
                  哀川翔
                  窪塚洋介 (南部貴男)
                  原田美枝子
                  桃井かおり


                   ”最高のショーを、見せてあげる。”


                   戸川純ちゃんの「蛹化の女」が挿入歌だというので、
                  どういうシーンで流れるのだろう?と興味深かった。


                   主演の沢尻エリカ嬢は、「この作品で、これまでの全てが必然だったと証明してみせる」
                  というほど、りりこになりきった模様。
                  その後のスキャンダルも、映画の宣伝なのか、
                  本当におかしくなってしまったのか・・・?

                  ヌードやラブシーンが前評判となりましたが、
                  「蛇にピアス」の吉高由里子ちゃんの方が大胆だと思った。
                  (素人はつい下世話な比較をしてしまう・・・)

                   極彩色、それも強烈な赤のインパクトが強い映像を観ると、 「スカーレットレター」を思い出した。
                  あの映画では、主演女優が役にのめりこんで、精神をやられ、果ては自殺してしまった。
                  エリカ嬢の、騒がれている奇行?がどこまで真実なのかわからないけれど・・・
                  映画の中のりりこの女王様っぷり、わがままっぷりは、すごいもの。
                  サディスティック。
                  性の奴隷にされたマネージャー(寺島しのぶ)が気の毒だった。
                  自分からパンツ脱いでク××を要求したくせに、変態よばわり。
                  辞めると言えば、下着姿で手足しばられるし。
                  恋人を目の前で寝取られるし。(その気になる男も男)

                  それにしても、沢尻エリカちゃん、可愛い!
                  撮影のシーンなんて、これでもかというほど、彼女の魅力いっぱいだし、
                  りりこの表紙の雑誌(現行のもの)がずらっと並んでいるのもどれも、
                  その雑誌のイメージのりりこですごく良かった。


                  ほかにも出演者が豪華なこと!
                  皆それぞれにいい味を出してましたが、りりこの所属事務所の
                  社長役の桃井かおりさんが特に良かった。
                  色違いのバーキン持ち歩いてるところが、それっぽい。
                  メリル・ストリープ演じた「プラダを着た悪魔」を思いだした。

                  ああ、そうだ!
                  ここでも水原希子ちゃん!(りりこのライバル役)
                  このあいだ観た「ノルウェーの森」でもそうだったけど、
                  小悪魔的でつかみようのない感じだった。

                  映画全体の魅力は、蜷川実花さんの映像美のほかに、台詞・・・
                  それは、原作者の岡崎京子さんのすごさ。

                  「脳みそだけじゃどうにもならないんです、女は」

                  「若さは美しいけど、美しさは若さじゃないよ」


                  二箇所ほど、これは過去の作品へのオマージュ?と思ったシーンがあった。
                  (たぶん違うだろうけど)


                  人の恋人との濡れ場を、当人にみせるなんて、これは、「鎌田行進曲」?

                  バスタブから少しづつ薬のカプセルが浮かんできて、
                  やがてバスタブいっぱい埋め尽くすのは、「陽炎座」?


                  どうもわからないシーンがあった。
                  でも、まぁ、そうね、と納得させた。
                  しかし、最後、え???
                  だったら、なんで裏切ったの?

                  観た人と語りたい。


                  あと、まぁ、どうでもいいのですが、
                  蜷川実花さんて方はバイセクシャルな方なのだろうか?と思った。
                  (AKB48の「ヘビーローテーション」みた時から)
                  色づかいとか(ドラアグクイーンみたいだし)濡れ場を観て。(男性的?)
                  バイやゲイの方々には優れた才能の方が多いし。

                  そうそう、
                  戸川純ちゃんの「蛹化の女」ですが、ふーん、こういうシーンでの使い方・・・
                  と、シーンも、歌の意味とも関係なく、ただただ純ちゃんのヴォーカルが頭に響いたのでした。

                  ちなみにこの作品は15R。
                  中学生以下の方は観れません。




                  2012.07.05 Thursday

                  「Norwegian Wood」と「Mur-Mur-Mur」

                  0
                     


                     2010年12月11日公開 

                     出演

                    松山ケンイチ (ワタナベ) 
                    菊地凛子 (直子)
                    水原希子 (緑) 
                    高良健吾 (キズキ)
                    霧島れいか (レイコ)
                    初音映莉子 (ハツミ)
                    玉山鉄二 (永沢)
                    柄本時生 (突撃隊)
                    糸井重里
                    細野晴臣   
                    高橋幸宏 

                    監督 トラン・アン・ユン 
                    脚本 トラン・アン・ユン 
                    原作 村上春樹 


                     公開時、観に行こうかどうしようか迷って、 結局行かなかったんだった・・・ 
                    もう一年以上経つのですね・・・ 

                    最初に読んだのは、英訳版。 冒頭の部分で、気分が悪くなってしまった。 
                    (乗り物酔いしたような) 

                    その後、日本語版を買ったけど、 読むまでに、一年以上も放置していた。 
                    読み始めてからも、 かったるくて、もう途中何度も投げそうになった。 
                    どうせこうなるんでしょう、と思っていたら、 ほんとに思ったままの結末でがっくりきた。 

                    それでも、映画化は気になった。 
                    映像がきれいそう。
                     しかし、観に行くには、 出てくる人、皆、病んでるし。 
                    まともな人が一人も出てこない。 

                     やっぱりやめようと思い、映画館で観ることはなかった。 

                     原作読んだとき、こうも人を簡単に殺してもいいのか、 いくら小説だからって・・・ 
                    と思ったのだけど、映画観てもそう思った。 
                    でも、実際、作者(村上春樹)の周囲では、 それだけ多くの人がなくなったそうなので、
                    私にはリアリティないけど、 リアルらしいのね。

                     菊池凛子さん、どこが悪いとかいうわけではないんですけど、 この役はどうなのかなぁ、、、 
                    それ以外の女優は皆知らない人ばかりだったのですが、 
                    ハツミ役の初音映莉子さんは清楚な美しさだし、 
                    緑役の水原希子さんは可愛いし、 (棒読みっぽい台詞も、あれはあれでいいのかな??) 
                    ヒロインよりも目立っていたように思えてしまう・・・。 

                    そうだ、ここでも高良健吾くん! 
                    若くして死んでしまう役で出てた。 

                     肝心の主人公、松山ケンイチくん、 良かったです。
                     優しくてまじめな大学生。 

                     全体に・・・ やはり映画館行くほどの映画ではなかったかな・・・


                    ☆小説読んだ時、光永巌作曲 伊藤ヨタロウ作詞の「mur-mur-mur」が
                    オーバーラップするシーンがあったのだけど、
                    映画では、そういうシーンがないわけではないのだけど、
                    「Mur-Mur-Mur」が脳裏に流れることはなかったなぁ・・・。

                    逆に、「Mur-Mur-Mur」聴いても、「Norwegian Wood」(小説)が思い浮かぶのだけど。。。



                     ・・・・・・・

                     まだ君は眠りの園 駆けている
                     風の音と 君の寝息 せせらぎが 混じり合う朝に
                     

                     僕はもう出かけるよ 風の中で独りハミング・・・

                     ・・・・・・・

                     ものすごく美しくて、ものすごくせつない。

                     この曲は、どこにも入っていない(CD)し、ライヴでしか聴けないから、
                     なおさらそう思うのかもしれない。

                     眠っている君を残して、去らなきゃいけない人の心境・・・
                    見事に表していると思う。(勝手に)

                    2012.07.04 Wednesday

                    「蛇にピアス」と「HOTEL CHELSEA」

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                      少し前にみた映画をかいておこう 
                       あれ?なんか書いた気がする??

                       まぁいいか・・・



                       「蛇にピアス」

                       蜷川幸雄監督 

                       ”19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい。” 

                      最近、お笑いのモノマネにされている吉高由里子ちゃんですが、 オールヌードを披露、
                      縛られたり、首を絞められたり、しているのですね。 

                      テレビドラマでは、、とてもいい人の役だったARATAさんは、冷酷なSの彫師を、 
                      高良健吾くんが、全然、「白夜行」とは違ったキャラクターで出ている。(びっくり!) 


                      私が19じゃないからか、感銘を受けるでもなく、共感も特になく
                      ・・・うーん・・・

                       吉高由里子ちゃんがとてもきれい。可愛い。 
                       三人の男女の関係がせつない。 

                      結局、ルイ(吉高由里子)は、二人の男性から愛されたのであった。


                       「HOTEL CHELSEA」 

                       監督 ホルヘ・バルデス・イガ 
                      脚本 ヒロ・マスダ 

                       これは、ファンの鈴木砂羽さんが出演しているというので、気になっていたのだけど、 
                      あるとき、検索してもネット上から姿を消してしまい、なぜなんだろう?と気になっていた。

                       何か問題があって、映画が公開できなくなったとか??? 
                      そこのところはさっぱりわからないけれど、
                      今はちゃんとあらゆる情報があがっています。

                       ニューヨークにあるホテルチェルシー・・・

                        新婚旅行でこういうホテル泊まるか? 
                       もちろん、全然かまわないです、 悪いとは言ってません、 
                       でも、私は泊まらないなぁ・・・ 

                       朝起きたら、夫がバスルームで血塗れになって死んでいて、 
                      犯人らしき人物が、気づかずに寝ている自分(妻)の寝顔をビデオに収めていた、

                       ・・・なんて、猟奇な

                       しかし物語は二転して、真実は?? 

                      ちょっとよくわからなかったけど、 なんか、古畑任三郎(三谷幸喜脚本)に
                      こういうのあったよねぇ・・・ 

                      最初のスリリング感が、後半、とほほに変わる・・・・


                      2008.04.09 Wednesday

                      マイ・ブルーベリー・ナイツ MY BLUEBERRY NIGHTS

                      0
                        を、観てきました。(おそっ!!)

                        当初は、はしごして「ジャンパー」も観ようかなとも思ったのだけど、あまりに世界が違いすぎるしぃ・・・と思い、やめ。
                        しかし、観終わった後、スケールのでかさ(だから世界が違う)において、「ジャンパー」観たらよかったかな、なんて思いました。
                        「クローバーフィールド」って手もあったか・・・
                        でも、いいや。ブラピ好きじゃないし。

                        次は”スパイダーウィック”かな?

                        詳しくは こちらをどうぞ。

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