Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

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2017.03.29 Wednesday

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    2012.07.05 Thursday

    「Norwegian Wood」と「Mur-Mur-Mur」

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       2010年12月11日公開 

       出演

      松山ケンイチ (ワタナベ) 
      菊地凛子 (直子)
      水原希子 (緑) 
      高良健吾 (キズキ)
      霧島れいか (レイコ)
      初音映莉子 (ハツミ)
      玉山鉄二 (永沢)
      柄本時生 (突撃隊)
      糸井重里
      細野晴臣   
      高橋幸宏 

      監督 トラン・アン・ユン 
      脚本 トラン・アン・ユン 
      原作 村上春樹 


       公開時、観に行こうかどうしようか迷って、 結局行かなかったんだった・・・ 
      もう一年以上経つのですね・・・ 

      最初に読んだのは、英訳版。 冒頭の部分で、気分が悪くなってしまった。 
      (乗り物酔いしたような) 

      その後、日本語版を買ったけど、 読むまでに、一年以上も放置していた。 
      読み始めてからも、 かったるくて、もう途中何度も投げそうになった。 
      どうせこうなるんでしょう、と思っていたら、 ほんとに思ったままの結末でがっくりきた。 

      それでも、映画化は気になった。 
      映像がきれいそう。
       しかし、観に行くには、 出てくる人、皆、病んでるし。 
      まともな人が一人も出てこない。 

       やっぱりやめようと思い、映画館で観ることはなかった。 

       原作読んだとき、こうも人を簡単に殺してもいいのか、 いくら小説だからって・・・ 
      と思ったのだけど、映画観てもそう思った。 
      でも、実際、作者(村上春樹)の周囲では、 それだけ多くの人がなくなったそうなので、
      私にはリアリティないけど、 リアルらしいのね。

       菊池凛子さん、どこが悪いとかいうわけではないんですけど、 この役はどうなのかなぁ、、、 
      それ以外の女優は皆知らない人ばかりだったのですが、 
      ハツミ役の初音映莉子さんは清楚な美しさだし、 
      緑役の水原希子さんは可愛いし、 (棒読みっぽい台詞も、あれはあれでいいのかな??) 
      ヒロインよりも目立っていたように思えてしまう・・・。 

      そうだ、ここでも高良健吾くん! 
      若くして死んでしまう役で出てた。 

       肝心の主人公、松山ケンイチくん、 良かったです。
       優しくてまじめな大学生。 

       全体に・・・ やはり映画館行くほどの映画ではなかったかな・・・


      ☆小説読んだ時、光永巌作曲 伊藤ヨタロウ作詞の「mur-mur-mur」が
      オーバーラップするシーンがあったのだけど、
      映画では、そういうシーンがないわけではないのだけど、
      「Mur-Mur-Mur」が脳裏に流れることはなかったなぁ・・・。

      逆に、「Mur-Mur-Mur」聴いても、「Norwegian Wood」(小説)が思い浮かぶのだけど。。。



       ・・・・・・・

       まだ君は眠りの園 駆けている
       風の音と 君の寝息 せせらぎが 混じり合う朝に
       

       僕はもう出かけるよ 風の中で独りハミング・・・

       ・・・・・・・

       ものすごく美しくて、ものすごくせつない。

       この曲は、どこにも入っていない(CD)し、ライヴでしか聴けないから、
       なおさらそう思うのかもしれない。

       眠っている君を残して、去らなきゃいけない人の心境・・・
      見事に表していると思う。(勝手に)

      2017.03.29 Wednesday

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