Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

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2014.03.06 Thursday

久々の散財

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    ・・・散財、といってもたいしたものではないのだが、
    古本屋さんをのぞいたら、ついつい出会って、買ってしまった。
    (これだから、常々、古本屋さんへは立ち寄らないことにしているのだ)


    「酔郷譚」(2008年の初版本!)
    は、”倉橋由美子 最後にして最上の作品”
    という帯がかかっている。
    亡くなる直前まで執筆された作品らしい。
    2005年6月10日 永眠されたそうだ。
    全然、知らなかった。
    もう9年も経っているというのに・・・。

    倉橋由美子さんは、ずいぶん昔に古本屋さんではなく買って
    何冊かの作品を読んだ。文庫でだが。

    「ヴァージニア」「アポロンの首」「ヴァンピールの会」という作品が
    深く印象に残っている。

    「夢の通ひ路」(1989年初版本)
    文芸誌だけでなく、クロワッサンに掲載された作品も収録されている。(表題作)


    森茉莉「贅沢貧乏」
    は、もしかしたらどこかにあるかもしれない。
    でも、見当たらないから買った。
    (「甘い蜜の部屋」「恋人たちの森」もあるはずなのにみあたらない・・・。)

    牛酪=バタア
    肉汁=スウプ
    石鹸=シャボン
    欧露巴=ヨオロッパ
    椿姫=ダアモオカメリア・・・・etc.

    この漢字とルビの羅列・・・
    たまりませんわ!!

    ジョルジュ・バタイユ「マダム・エドワルダ」「目玉の話」

     以前読んだ時は、なんてエロティックな話だろうと思ったけれど、それほどでもなかった。
    今は、もっともっと世の中刺激に満ちているし、なにより自身が大人になったからかも。
    これくらいで、ドキドキしていたなんて、なんてお子ちゃまだったのね。
     できるなら(読めるものなら)、原文で読みたい!

    --------------------------------------

    ボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」が売っていたのだけれど
    あまりの古さに、あきらめる。
    文章を読めればいいでしょう、という以前に、
    あまりにぼろくて、なんだか、ウィルスに感染しそうな感じだったんだもん、、、、

    肺に睡蓮の出来る病気の彼女・・・よね。

    あとー

    「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

    この本も売っていたけど、新刊でちゃんと買おうと思った。
    (なくしちゃったのよ・・・)
    森見氏、TVのインタビューみたけど、実に楽しい方だった。
    京都大学生なのに「自分はばか・・・」とか言ってて、
    しかし、知性がこぼれてた。






    2017.03.29 Wednesday

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