Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2022.05.23 Monday

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    2006.02.25 Saturday

    パーティに誘って

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      私にしてはめずらしく、ロマンティック(大笑い)な夢をみました。

       そこはとあるパーティ会場。
      私はお目当ての人に会おうと来たのだけど、ちょっと退屈。
      そしたら、向こうで目配せ、手招きする殿方がいる。
      僕と一緒にここを抜け出そう、ということらしい。
      ぽーっとした感じの人。特別タイプというわけでもないけど、なんだか面白そう。
      お目当ての人をみつけ目があうも、私は私を誘惑した(?)殿方についていく。

      するとまたまたとあるパーティ会場の入り口。
       過去にニ、三度、会ったことのある製薬会社を営んでいるという友人の叔父様の催す財界人ばかりのパーティ。友人の叔父様は私のことを憶えてくださっていて、「今日は、特別なパーティなんだけど、君は特別」と笑顔で中へ入れてくれる。
       たしかに場違い。
      アジア系の富豪?の方々が集まっている。
      長い長いテーブルに座って、お食事。タイ料理?
      でも隣の席の外国の方は、器用に手で召し上がっているところをみると、インド式?
      もう片方の席の方はどのお皿のお料理もきれいに少しづつ残されている。この方は中国の方だろうか?

       私とぽーっとした人はそんなパーティ会場をも後にする。と、突然の雨。青信号が点滅している横断歩道目指して走るも赤に。
       ふと顔を見合わせると、殿方がじっと私をみつめている(きゃー!!←イッテヨシ)・・・ドキドキしていると、その人は言った。
       「今日限りでわかれよう」
       「はぁ?私達、まだ何もないんですけど・・・」とは言わずに「なんで?」と私。
       「僕には、妻もこどもいるんだ」(わはは・・・!)
       「私これからもあなたと会う」(なんで?)

       そして再びもとのパーティ会場へ戻った私達。他の人々の冷たい視線(二人してどこ行ってたんだという)を浴びながらも、なぜか私の気持ちはるんるん・・・

       その後はどうしたのか、忘れてしまったけれど、目がさめてもおかしかった。
      なんという妄想!
       近々パーティの予定があるわけでもなく、私をどこかへ連れ出してくれる誰かに出会うとも思えない。

       これは、潜在意識の中にあるものだなーとつくづく思った。ずいぶん前だけど、似たようなことはあったのだ。
       私は当時つきあっていたカレシと観にいったバンドの打ち上げに出てたのだけど、この時初めて会った人から、ここ出て他のところへ行こうといわれたことがあったの。
       今の私なら、他の男に誘惑されてる?私に気づかないカレシなど放って、その人についてっちゃうかもしれないけれど、その頃は純情でしたから(笑)
       お断りしました。なかなかタイプな美青年でしたけど。
       それがずっと心の奥底にあったのね、きっと。
       あのとき、ついていっちゃえば良かったかな、とか・・・。
       でもたまには、ホラーじゃない夢もいいものだわ。

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      荒川静香選手、おめでとう!!
      美しかったなー。

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      最近、忙しくて日記もままならず・・・。
      コメント遅くなってごめんなさい ですが、いただけるととっても嬉しいです。
      なので、どんどんツッコミ入れてくださいねw
      (夢の妄想に、イッテヨシ は、自覚ありますので、なしでお願いっ、、)

      2006.02.23 Thursday

      春遠からじと博士の愛した数式

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        「博士の愛した数式」を観にいってきた。
        http://kanna-l.jugem.jp/
        原作は芥川賞受賞その他数々の賞を受賞の作家小川洋子さん。(この原作では本屋さんが選んだ賞?を受賞)
        「妊娠カレンダー」を読んだ時の気持ち悪さは全くなくて、そうかー最近の彼女の作品はこうなのかー・・・などと読書をちゃんとしていなことに呆れる。

        観終わった後、時間がなくて、ゆっくりお食事やらお茶やら出来なかったのが残念、、、。

        良い天気であたたかくて、春物のお洋服やら靴やら鞄やらにに目がいく。
        ・・・キャミ二枚とカーデガン二枚、買ってしまった、、、(^^;

        2006.02.17 Friday

        深夜のもえ〜トリノ五輪

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          オリンピックのとこにどんどん書いてってもいいかなぁ・・・と思ったけど、ま、いいや。

          ノルディック複合団体
          一時は三位まで頑張ったのに・・・
          完全にあれはフィンランドの作戦勝ちだわ・・・

          スノーボードクロス
          めちゃくちゃ面白かったー
          4人づつで上位二位が次のレースへ。
          わかりやすいのがいいわ、とにかく頑張って何がなんでも滑りぬく。
          妨害もあり。(ほんとはなし)
          競輪に似てるかなと思ったら、オートだわね、
          絶対、先行をぶっちぎりの逃げ切り!と思ったのだけど
          追い抜きでの接触、コーナーやジャンプでの転倒もあるからなぁー

          特に面白かった二つ。
          二位だったかになったフランスのドゥリエールみたいな名前の人、出てくるたびにテレビの解説者が「お兄さんの分まで・・・」と言うの、ほんとに何度も何度も。
          でもそのお兄さんという人、私知らないし!
          どうしたの?その”お兄さん”
          本当は出るはずだったの?優勝候補だったの?だけど、突然の怪我か何かで出場できなくなったの?・・・・
          ・・・最後までわからなかった。
          でも、その選手が出てきた時には、「ああ知らないけど、とにかくお兄さんの分まで頑張った人ね」ということがわかった。

          カナダのジェシージェイ?選手(エスキモーぽいルックスの人)
           何レース目かで、競って、途中転倒した模様。
          でもなんとかゴール。二位に入り準(準々?)決勝進出・・・と思ったら、失格。

          ・・・一体何があったのか??
          カメラは上位の選手しか写さないので、後部で転倒し、立ち上がって頑張ってきたであろう選手の様子が全くわからない。
           で、想像・・・。二人の選手が転倒したとする。一人転んで巻き込まれて・・・という場合、何で!!となるわけで、こいつのせいで自分は転んだんだ!絶対行かせまい!!と妨害したりするのではないか?どちらか先に立ち上がった方の足をつかんだり、スノボーを放り投げたり(それはない・・)ものすごーく醜い争いがあったのではないだろうか??
           それ考えるとおかしくておかしくて・・・

          ゴール終えて、お互いをたたえあう選手達。四人一組の一位は余裕。でも色々あって二位になった選手、それ以下の選手達の表情は複雑だったり。
           いきなりゴールでブチギレ、お前のせいだ!!などとつかみあい、殴り合い・・・なんてことには、もちろんならない、そんな人、オリンピックに出れるわけないわよね。でも、心の中はものすごい怒りやら葛藤やらが渦巻いてるのではないだろうか・・・

          フィギュアスケートは、フランスのブライアン・ジュベール選手(今回は六位に終わったわ)、カナダのエマニュアル・サンデュー選手・・・好みw
          観賞用に、「いいわぁ〜・・・生琴欧州・・・」って、
          国生さゆりさんの出ているCMみたく眺めていたい(笑)
          時点は、アメリカのJOHNNY・WEIR選手(2004NHK杯一位)。萩尾望都さんとか竹宮恵子さんの漫画に出てきそう。
          黒髪、鳶色の瞳(じゃないかもしれないけど、そう見える)の繊細そうな美少年w
          ・・・何みてるんでしょうね、私、、、(^^;

          2006.02.15 Wednesday

          フライトプラン

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             映画を観に行ってきた。
            「博士の愛した数式」か「フライトプラン」か、ぎりぎりまで迷って、後者に!
              かたや感動の涙ものの邦画、かたやスリルとサスペンスの洋画・・・で、全くタイプが違う作品なので、ほんと迷った。

             ・・・しかし、水曜レディスデーだけあって混んでます。
             映画も話題だし。
             ちまたの評価はそれほどでもないようですが(?)、私は良かった。
             満足したわ。

             ところで、最近、映画だけのブログを作ろうと思ってるんだけど、なんかカスタマイズがめんどくさい。
            てゆーか、私がめんどくさくしてるだけ?
            どこが上級者向きなの?
            上級者というからあんなことやこんなこともできると思って、構えたせいか、
            ぜーんぜん私が思い描いていたことは出来ないとわかった。
             HPの方がきちんと整理できないからって、
            既成のブログなんぞに頼ろうなんて魂胆が甘いのか・・・

            2006.02.13 Monday

            哀しくもハッピーな嘆きとなしくずしオペラ

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               いつもゴキゲンな友人から電話。
              最近墓穴を掘ったと嘆いている。

              ちょっと前に「元気〜?ねぇ、最近どんな音楽聴いてるの?
              何かオススメある?」と聞かれたとき、私がメトロファルスを好きなのはもちろん知っているから、ええと、ではそれ以外に・・・と考えて、ガレージシャンソンショーなんてどおかしら?と話たことがあるの。
              ガレシャンでもいいし、泥沼楽団でもいい、とにかく山田さん、友人のツボなんじゃないかしら、と思ったので。

              そしたらそしたら、その後の友人のはまりようったら!!
              「ガレシャンのCD、大人買いしちゃったー♪」
              という報告にはじまり、昨年、都内で行われたLIVEは皆勤賞もの。今年になったら、とうとう大阪まで行っちゃったのである!!
              で、布教活動の如く周りの友人にもオススメし、その友人たちも今やすっかりはまってしまったそう。
               なんて素敵なことじゃないの!!と言ったら、それがねー・・・と彼女は嘆く。
               そもそも彼女は某アーティストの大ファンなのだが、オススメした友人も同じくその某のファンの友人たち。でも、いまや某○○さんよりも、山田さん素敵ぃ〜wなんだそうだ。
              「ちょっと前まで某○○さん命とまで言ってたのによー!!そりゃ私だって山田さん好きよ、でも一番は○○だわ!!それをあいつらは・・・」
               それには私もおーいにうなづいて、
              「そーよねぇ〜!!私だって、山田さん好きだけど、やっぱり一番はヨタロウさん(メトロファルスの)だわ!!山田さんにみつめられても全然平気だけど、ヨタロウさんにみつめられたらドキドキしちゃうわ!!」
              と、まるで高校生(中学生?)のような会話。誰もみつめないっつーの!(大笑)

              で、彼女の可愛いところは、かんなも一緒におめかししてLIVEへ行きましょー!!
              ということ。
              かつて某○○ファンだった彼女の友人達、「山田さんのLIVEだと気合が入ってて、しっかりマニキュア塗って、ワンピースなんて着てきちゃうのよ!!ふだんはGパンなのに」なんだそうだ。

               おめかし・・・ふふふ、いいなぁ〜好き!
              私もメトロファルスのLIVEの時にはおめかしして行くもの。別に相手に見えなくてもね。

               そして思いやりのある友人は言った。
              「あたし、メトロファルスって曲知らないの、今度聴かせてね。どんな感じなの?」
              うまく説明できない私。
              「うーんと・・・80年代は、当時のニューウェーブって感じで・・・今は・・・沖縄ぽい曲とか・・・ワールドミュージック??・・・」

               そしたら「あーっ!!」と友人。「な、何?!」
              「なぜかうちにこんなのがあったわ”80年代バンド大全”」(みたいの、なんか、そんな)」
               80年代を代表するバンドが何十個も入っているというCD。なんてCDを持ってるの!そっちの方がすごいっ!!
              「あっこれだ!これだよね?!『なしくずしオペラ』」
              「そう、それ!!」
               受話器の向こうで、友人のかけた「なしくずしオペラ」が聴こえる。
              「どこがオペラなんだろうね」と私。
              「わかるよ、なんかさーオペラがなしくずしって感じじゃない」
              「まんまじゃん!!」

               ところで、画像は、山田晃士と泥沼楽団。
              私は向かって右端の方が好みなの!(山田さんじゃないのか!!)だって、生で観たら永遠の憧れの人、マイケル・デ・バレスに似てたんだもん!!←ミーハー!!

              2006.02.11 Saturday

              開幕

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                トリノオリンピックが始まった。

                日本時間では今日の早朝はじまった開会式、お昼に衛星チャンネルでまんま再放送されていたのをじっくり観た。

                 ”Passipn lives here”と銘打った式典。

                 ああ、感動的!!
                 何もかもが美しい。

                 誇りととびきりの笑顔を携えた選手達。

                 巨大な本・・・ダンテの「神曲」の詩の一節を、
                イタリアで有名な舞台俳優が語る。
                 中世ルネッサンス〜過剰なまでの装飾バロック17世紀・・
                 まるでカサノヴァ、フェリーニの映画を観ているみたい!!
                 絢爛豪華、華美な衣装、飽食、王侯貴族たち・・・退廃すら感じるわ〜

                (日本でもああいう日本史みたいの、やったらいいのに、卑弥呼とか、戦国時代とか、大奥とか・・・。長野オリンピックでは、十二単とかは出てこなかった、たぶん。どんどこどんどこ太鼓が鳴って、郷土のお祭りやら何やら出てきたわー・・・という記憶。あれはあれで素晴らしかったけど・・・)

                 ボッティチェリの「ビーナス誕生」まで出てきた!(けど、あのビーナス役の人はNG!)

                そして現代・・・フェラーリが出てくるは・・・

                 選手入場の時には'70s〜'80sのヒットメドレー
                 世界中の誰もが知っている曲を選曲したそうだ、と解説者が語っていた。
                「ムーンライトシャドウ」やユーリズミックスの曲が良かったなぁ・・・
                 ちょうどその曲の流れているときだったかな?二名くらいしか出ていない国の女性選手が映し出されて、その選手が美しかった。
                 国名の書かれたプラカードを持っている女性の衣装も面白かった。
                 遠くからみると、シンデレラの舞踏会のようなものすごいスカート。
                 でも近くでみると大きな雪山にみたてられていてそこには木が植わっていて、スキーで滑っている人たちがいっぱい!!
                 なんて楽しいデザインなの!!

                 そして、オノ・ヨーコさんの登場!!
                 彼女の日本での評価は海外のそれよりも高くないと思う。(低いとは言わないけれど)もっともっと高く評価されてもいいんじゃないだろうか?と思う。
                 故ジョン・レノンの「イマジン」の一節と平和を訴えていた。
                 そして、「イマジン」歌うはピーター・ガブリエル。

                 聖火、灯火・・・違うな、なんというの?
                 あのシーンは本当に素晴らしかった。
                 たくさんの花火が導火線となって地上何十メーターもの聖火台に火が燃え上がった瞬間。感涙もの!!

                 サッカーならワールドカップ。
                 各種スポーツならオリンピック。
                 大好きで観る。
                 ふだんは、野球以外のスポーツ観戦(テレビで)なんてしないくせに。

                 開会式でおなかいっぱいなほどの感動だったけど、今晩で女子モーグルは決まっちゃうのかな??・・・

                 平日、いくらテレビ中継されていても、生で観るのは無理なのが残念!
                 

                2006.02.09 Thursday

                メンフィス 思うは猟奇・・・変態村

                0

                   同じ番組だったかどうか忘れたけれど、過去にもこの事件のことをテレビでみた記憶がある。
                   無罪?でありながら、陪審員制度で死刑判決された少年たち。

                   ウエストメンフィス・・・そこに映し出された街は、朽ちた家、古びたトレーラーハウス、枯れはてた森・・・
                   セットではない、生のホラーな舞台・・・場所は全然違うけど「THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE」を思い出す・・・
                    実態は、よそ者を拒み、その街だけのルールが暗黙の了解だけで人々がひっそりと暮らしている・・・(ように思う)
                   友人は「2000 MANIACS」のようだ、と言っていた。
                   「変態村」にも似ている。(まだ観てないけど)
                   そもそもメンフィスって、未だにプレスリーは生きているって信じている人もいるのよねー!(それもいつかTVで観た)

                   きゃー!!こわいわ、こわいわ・・・
                  こういうところが現実にあるのは、ほんとにおそろしい。
                  ああ、絶対近づきたくない。行くこともないだろうけど・・・。

                   で、話戻って(変わって)「CALVARE」(変態村)
                   これ、フランス語よね?
                   仏和辞典がどっかいってしまったので、英辞書で・・・これだわね、Calvary・・・カルバリの丘 (キリスト磔刑(たくけい)の地。Golgothaともいう) キリストの十字架像、苦難

                  ”Golgothaの丘”しか知らなかったわ
                  受難 かと思ったら 苦難 かぁ・・・

                   どこが変態なの?!・・・と思うけど、うん、きっと、そうなんだ・・・(予告Vを観て予想してしまった。きっと当ってる、はず・・・)

                  ウエストメンフィスの無罪?の少年たちを救おうという応援ソング集
                  ”フリー・ザ・ウエストメンフィス3”


                  2006.02.09 Thursday

                  奇妙な夢

                  0
                     ホラーやサイコサスペンスな映画に出てみたい(できることなら主人公で。それ以前に女優じゃないから無理っ・笑)なんて思っているので、コワイ夢をみた時は、得したと常々思っている。
                     現実に起こっては困る、起こってはならないことも、夢なら平気だから(^^)
                     さてそんな私がみた夢、ふたつ。

                    その1
                     夢の中で目覚めると私は男の子と寝ている。なーんていうと色っぽいけど、違うの、なぜかながーい体育の運動マットのようなおふとんの端と端に離れて寝ている。男の子は大学4年生、私は短大卒のOLということになっている(夢の私はそうと把握している)。
                     そこは和室でとなりにももう一部屋、畳の部屋がある。
                     で、なぜか隣の部屋にその男の子のおかあさまと妹がいて、いつまで寝てんのかしら!と私のところへやってくる。私はいくら離れて寝ているとはいえ、そんな場を彼のおかあさまにみられるなんて!しかもそれが初対面!・・・と、あわてて飛び起きる。「まぁ、いいわ。寝たければ寝てなさい」とおかあさまは言い、学生らしい妹は、着替えて学校へ行ってしまう。
                     そのうちなぜかその隣の和室に大勢の女子大生がわーっとやってくる。大学祭の劇が行われているらしくその部屋は控え室になっていて、皆が皆、そこで着替えている。
                    私は何がなんだかわからないまま、寝巻き姿で呆然としている。
                     男の子はぐーぐー寝たまま。
                     しかし、私はその男の子が誰だかわからない。彼ということになっているのに。
                    ああ、やたら騒がしい・・・と思ったら、目覚ましだった。(目が醒める)

                    その2
                     言葉たくみにだまされてしまった私。どうやらその組織?は、ねずみ講を行っているようである。
                     私同様にだまされた知らない男性二人、組織の男性一人がぎゅーぎゅーにこんだエレベーターに乗っている。会社?の入っている階に行くらしいのだが、これはヤバイと気づいた私、そしてそれに気づいた組織の人が、逃げたらたいへんなことになるからな、と脅しをかける。どうやらそれは私の貞操(わはは・・)にかかわることらしい。
                     しかし次のシーンで私は家に逃げ帰っている。で、つまらないものにだまされてしまってごめんなさいと父母に謝っている。
                     しかし、事態はただならないことになっていた。家には猟銃がしかけられている。部屋の壁に穴があいていて、銃口が外。何かあったら、中から引き金を引けるようになっている。猟銃なんて、一体どこにあったのよー!!
                     なにやら騒がしい、敵?が家にやってきたようだ・・・。
                     目覚ましの音。起床。

                     二度も目覚ましに助けられた(?)
                     目覚ましがならなかったら、その後どうなっていたんだろう??
                     しかし、ちっともホラーじゃないわ・・・
                     

                    2006.02.06 Monday

                    プレゼントオンパレード

                    0


                      Polar Bear/Photo by 今津秀邦 旭山動物園



                      Spotted Seal/Photo by 今津秀邦 旭山動物園
                       sacchiさんよりいただきました。
                       邪気のない顔は本当に笑っているみたい。幸せそう。
                      癒されるとか和むとか・・・好きな表現ではないけどつい使ってみたくなる・・・




                      薔薇玉(?)
                       こちらもsacchiさんより。
                       お気に入りのフレグランスをふりかけサシェ代わりにクロゼットにかけたりするそうですが、
                      我が家にウォーキングクロゼットはなく、そんな余裕は・・・(ぎゅーぎゅーでつぶれてしまう・・・悲)
                      眺めてはうっとりしています。






                      お誕生日やらクリスマスやら・・・色々、とにかく可愛いもの、綺麗なものをいただきました。
                      ちょっと前まで包みを開かずにいました。(今現在は色々使用、着用中)
                      ☆この中で気に入ったもので同じものを他の友人にプレゼントしてしまった。
                      (おそろでごめんねぇ・・・)

                      2006.02.03 Friday

                      CHANEL 2006春夏プレタコレクションと美について

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                         去る1月31日、 CHANEL 2006春夏プレタコレクションへ行ってきた。
                        おしゃれな友人にお誘いされておしゃれな人々が集まる場所へ出かけるので、お洋服選びに苦悩(ちょっとオーバー、、)したのはそんな理由からだ。

                        コレクションの楽しさ、美しさもさることながら、会場にお集まりの皆様の華麗で優雅なこと。(中には勘違い?な方もいらしたけど、それをも含めて)
                        私はこういう場(含パーティ)が大好きだ。
                        それを派手好きと言われるならばいたしかたない。
                        手放しでその場に集まる人々、その場の雰囲気、リッチさがとても心地よいからだ。
                        もちろん私など足元にもおよばない。場違いでごめんなさい、だ。
                        ふだん自分が日常で、いかにギズギズしているか、ちっぽけか、よーくわかる。
                        それも含めて好きなのだ。
                        だって、本読むだけではできない感覚、体感できるんだもの。それは視覚からも同じく。

                        人はみかけによる。
                        ええ、そう、思う。
                        キレイな人は心もキレイだ。
                        その裏側にある自信。
                        何もかもが輝いている。
                        余裕がある。
                        たいていそういう人は豊かだ。何事においても。
                        豊か=リッチな人が私は好きだ。というとものすごく語弊があるが、
                        生まれ育ちの良さは、身のこなしや言葉遣い、服のセンスにも現れるし、相手の気持ちを思いやるやさしさも持っている。
                        それ全部がリッチなのだ。

                        ショーは東京国際フォーラムの地下にあるイヴェント会場で行われたのだが、一階のガラス張り通路から一般の人々もみることができる。
                        上をみあげたら、たくさんの人々がガラスごしにこちらをぎゅーぎゅーの状態で眺めていて、動物園のゴリラとかパンダとかコアラとか・・・(私がよくいく動物園のガラス張りの動物)たちになったような気分だった。彼らの本当の気持ちはわからないけれど。

                        その時私は、外の人と中の人たちとがあまりに別世界のように感じた。同じ日本でありながら。
                        中の人たちは、コレクションを観に、オメカシして来ている。あたりまえのようにシャネルのお洋服とバッグでね。
                        外の人たちはたまたま通りかかったら、何かやってると偶然みてるだけ。防寒重視のコートにブーツにGパンに・・・
                        だから、もし外の人たちだって、招待された側になったらとびきりのおしゃれをしてくるかもしれない。でもそのあまりの落差に愕然とした。
                        まぁそんなことはどうだっていい。
                        こんなこと考えてしまう私は、心のせまーい美しくない人間なのだ。
                        神様じゃないから、右の頬を打たれたら左の頬も差し出すなんてことは当然できなくて、逆に殴り返しちゃうかもしれない。そこらへんハムラビ法典(で、よかったんだったか?)

                        なぜまぁこうも長々と語ってるかといえば、この日会った(ショーにご招待してくださった)友人とお茶していろいろ、感じたり考えたりすることがあったから。
                        インスパイアされたのね。

                        以前、その友人とシャネルブティックへ行った時の事。
                        彼女は限定のお財布を買おうかどうしようか迷っていた。
                        その際、日本のお札は入るかしら?いいですか?・・・と手持ちの一万円札をお財布の中に入れてみた。まだ購入してないから「お店のものである商品」を傷つけないように、それは大事に丁寧に扱っていた。
                        その時の指先の美しかったこと!優雅だったこと!
                        お店の人にことわりもなく、まるでキャベツを選ぶように商品を棚から出してはべたべさわりまくりの人も少なくない中、それは本当に美しかった。

                        その後ろで、やっちゃん風のおじさんに財布をねだっている女性がいた。そしてそれをどうしようと迷っているおじさんがいた。

                        迷った末、友人はお財布を購入(当然キャッシュで)したのだが、その時のおじさんと女の顔ったら。

                        そんなもの自分で買えよ!と私は思った。家に帰って家族に話したら、そんなことでしぶって若い子と付き合おうなんて甘いんだよ!とかなりな毒舌の妹は怒っていた。

                        そういうことだ。
                        ブランド品を持つにはそれなりの人となりが必要だと思う。
                        シャネル来て10万ごときでしぶる、あるいは、何回払いで。。。なんて言ってる奴はお店に来るな!とさえ思う。鮨屋の時価にビビるなら来るなと同じ(ちょっと違う?)

                        私なんて30万円と3万円間違えたさ!間違えたのよー!もうサイテー!シャネルで10万以下のものなんて・・・キャミソールくらいのもんよ、ビーチサンダルだって9万超よ!
                        きっと呆れただろうに、あらぁそれなら私色違いで何個も買っちゃうわよぉと笑う、そんな友人はなんて素敵なんだろう・・・

                        だから私は美しい人が好きなのだ。お嬢様が好きなのだ。


                        ここ数日、ずっといろいろなことを考えている。
                        考えて、だからって結論が出るわけではない。
                        壊れ気味だ(^^;
                        なので、とりあえず、考えているいったんを書いてみました。

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