Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2022.05.23 Monday

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    2006.11.24 Friday

    Drive me mad・・・

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      MURVIEDRO
      VINO TINTO 2004
      VALENCIA

      ミディアム



      DOMEINE DE GAZEL 2003
      Vin de Pays de L'Aude
      FRANCE

      ミディアム
      "南仏のドメーヌ、ガゼル。グレート・ヴィンテージといわれる2003年の赤い果実のアロマをお楽しみください"

      久々の安価ワインのご紹介です(酒屋かっ!)

      私を狂わす官能ワイン(笑)
      どちらもプラムだ、カシスだのの香りとのポップがつけられていて
      つい手が出てしまう
      しかも激安!(だから手が出る)
      オススメは、MURVIEDRO(どちらも美味なのですけど)
      フルボディのような深い赤でありながら
      そこはミディアム
      かるーくすいすい、さくさくいけてしまう
      もうジュースみたい
      (この間、微炭酸のクランベリージュースを飲んだのだけど、それとほとんどかわりない。甘さはそりゃ少しは違うけど)
      酔って、メールでもしたくなるわ(だからそれは違うッ!!)
       ボージョレーヌーヴォーの解禁で沸いているところもあるみたいだけど、私は別にそこにはこだわらないの。

       ワインは、2〜3000円も出せば十分ではないだろうかと思っている。
      そりゃあ、近所のM浦屋とか紀伊K屋とかでは、ごくふつーのテーブルワインとして5〜8000円のものが置かれているけど。
      私の好きなのは1000円代(あるいはそれらがSELLでさらに安値)の激安ワイン。
      それを美味しいと感じ、いい気分になれちゃうんだから
      お安い、お手軽なもんでしょ?
      (ああ、私は安い女・・・(^^;)

      貧乏舌、万歳!
      これが、高級ワインの味がわかるようになってしまうと
      とてもじゃないけどあのようなシロモノいただけたもんじゃございませんわっ
      なんてなってしまうかも
      でもそれ以前に ン十万円の高級ワインの味を知らないが・・・
      はたしてそれはそれだけの価値ある味なのであろうか??
      それがわかり
      美味しいと感じたとき
      私はお高い女になるのだろうか・・・
      オーッホッホ・・・(←苦笑)

      2006.11.22 Wednesday

      最悪や

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        久しぶりにやってしまった

        何をって・・・

        私は酔っ払うと、電話だのメールだのしてしまう
        ”魔”がつくかもしれない(最近はメール)

        昨日は、家でビール?本とワインボトル半分あけていい気分になって、
        メールしなくちゃ という衝動にかられ、

        業務連絡以外のメール受信した方々に
        ばんばんたわいもないメールを送ってしまったらしい。
        らしい じゃない 送ってしまったのだ、ばかかんながっ!!

        一応、申し訳ない みたいなことを書いてある。
        記憶がなくてー・・・なんてことは言わない。
        自分がやったことなのだ。
        ああ、恥ずかしい!!

        今どこ?
        まぁた、酔っ払ってんの?
        電車ないんなら拾いに行くよ?
        いいかげんにしろ!ボケ!!

        ・・・えとせとら、えとせとら・・・
        ご心配やらお叱りやらご返信いただきどうもありがとう!!
        &申し訳ありませんでした。
        もうしません・・・
        (と言いながら、またやっちゃうかも・・・←学習しろっ)

        人様にご迷惑おかけするのは最悪ですね、
        深く反省しております。
        メール受け取られた皆様、どうかお許しを!!m(__)m

        2006.11.19 Sunday

        WISH YOU ARE HERE

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          PINK FLOYD & SYD BARRETT STORY
          2001年/英 70mins

          監督 JOHN EDGINTON
          制作 JOHN EDGINTON
          出演 ピンク・フロイド
          シド・バレット(映像資料)
          ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、リック・ライト、
          ニック・メイスン ボブ・クローズ(結成時のオリジナルメンバー)、
          ジェリー・シェーリー(ハンブル・パイ) グレアム・コクソン(元ブラーのギタリスト)他、初代マネージャーや多数関係者のインタビュー収録。

           感動〜!!
           私がピンクフロイドを知った時、シド・バレットは精神病院に入ってるとかで、既にいなかった。(彼のソロアルバムったら、タイトルからしてヘンだったし・・・「THE MAD CAP LAUGHS」邦題は「帽子が笑う無気味に」・・・)シド・バレットの曲は、「SEE EMILY PLAY 」くらいしか知らないし・・・。
           でも、彼はピンクフロイドのリーダーだったのね。そんなことも知らなかった。(でもって、美形だわー。マイケル・デ・バレスにも似てる・・・←ミーハー)





           数ある紹介文の中には、シド・バレットがバンドを追放されたというふうに書かれているものもあるけれど、それは違うんじゃないかなぁ・・・と、この作品観ると感じる。
          彼のリアルキ○ガイぶりは、もう、バンド継続不可能だったもの。演奏出来る状態ではない中、TV番組に出演した時、リハーサルではなんとかあてぶりができたものの、では収録、となると直立不動で何もしない、とか・・・
          デイブ(デヴィッド?)・ギルモアがバンドに参加した時は、複雑な感じだったと語っていた。ステージ上にシドがいて、何もしなくて、でも皆放ったらかしで、代わりにデイヴ・ギルモアが演奏してたとか。

           薬に飲まれて完全にイカれてしまってたのね。
          シド・バレットの作品がいっぱい紹介されたけど、詞がめちゃくちゃなの、誰が誰にあてて語っているのか、主語述語が不明。
          言ってることも全く意味不明。
          英国で根強い人気のスパイナルタップス、あのバンドの映画を見ているかのよう、あるいはモンティ・パイソン。あれは冗談だけど、シド・バレット自身はいたって真面目にやってる。それが、ああ・・・とため息。
          詞も曲もとにかくあふれてくるという、薬での幻覚がそうさせるみたい・・・
          タコに捧ぐ詩 とか 興奮した象 とか・・・。
          名曲だという「BIKE」もすごかった。
          かっこいいバイクだろ?でも貸せない、借り物なんだ。



          「DARK SIDE OF THE MOON」は、シド・バレットのことであると聞いて、うんうんと納得していた。



          頭の中でごっちゃになっていたけど、「SHINE ON YOU CRAZY DIAMOND」は、 アルバム「WISH YOU ARE HERE」に入っていたのね。「WISH YOU ARE HERE」の中の同名曲もまた、メンバーがシドにあてて書いた曲だそう。
          皆はシドに辞めてほしくなかった。
          どの作品だったか、レコーディング中にふいにシドがスタジオに現れたそうだけど、髪の毛がなく太っていて誰もわからなかったそうだ。
          そのことを語るメンバーがとても淋しそうだった。

          MEMO.............................................
          タイトルとかアルバムジャケットとか知ってるもの整理してみよう・・・

          原子心母/ATOM HEART MOTHER
          牛。

          「吹けよ風、呼べよ嵐/ONE OF THESE DAYS」
          これはプロレスラーの出囃子・・・じゃなくて、「おせっかい/MEDDLE」に収録
          あれは豚の耳??

          「ユージン、斧に気をつけろ」
          これは・・・初期のものだわね・・・

          「ANIMALS」とか「THE WALL」は、あまし好きじゃない・・・
          .............................................
          http://www.pinkfloyd.co.uk/main.php?flash=present&quicktime=missing

          2006.11.17 Friday

          気象予報雲

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            すっかり寒くなって、冬!って感じになってきましたね。
            もっとも、今まで暖かすぎたんですよね。
            でもって、暮れゆく空がとてもキレイです。
            私は空をぼんやり眺めるのがすきなのですが、この日は飛行機雲のような雲を西の方角にみました。





            友人にみせると「みちゃったの?」と
            まるでオバケかUFOでもみてしまったかのようなリアクション。
            なぜ?なぜ?見ちゃいけなかった?
            友人いわく「これは地震雲だ、近々大きな地震がくるゾ」
            え?え?そうなの?!
            ・・・

            翌日、北海道(エトロフ、国後辺りですか?)は大変なことになった・・・。



            日曜日は、「沖縄の空かと思った」と賞された美しい空だったのに・・・。



            2006.11.10 Friday

            最近のいただきものとお気に入りと・・・

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              ハワイへ行った方からのお土産
              ホノルル空港限定 というレスポのポーチ
              だけど、今の季節、オレンヂが眩しすぎるわ・・・
              そして、ネットで安価に売られていたわ・・・




              STREAM LINEのジャム
              これはRASBERRY♪(ブラックチェリーも美味)
              糖度48度の甘さ控えめでオススメ(^^)v
              MADE IN デンマーク




              Chantibicのエアゾールホイップ
              シュワーッとホイップクリームが一気に出てきて、クリーム大好き人間にはたまらない逸品♪
              (映画「ミザリー」にも登場したそうだけど、記憶にない・・・でも、いかにもって感じはわかる)
              MADE IN ベルギー


              今日はお休みなので、映画でも行こうと思ったら、
              「テキサスチェーンソー ビギニング」まだだったわ、残念・・・
              もぉストーリー読んだだけで、わくわく・・・




              ↓読みたくない方は要注意↓



              1939年8月、一人の赤ん坊が食肉処理工場で生まれた。その生まれながらに肢体の不自由な子は包装紙に包まれ、直ぐにゴミ容器の中に捨てられた。たまたまゴミを漁っていた女に拾われた子はトーマスと名付けられ、女とその夫が暮らすヒューイット家で育てられる。トーマスは6歳のときから、動物を殺して解体するなど異常性が際立っていた。やがて9歳から食肉処理工場で働き始めた彼は、30歳のとき工場が閉鎖された衝撃から工場長をハンマーで殴り殺してしまう。住む土地に異常な執着を持つヒューイット一家は、捜索に来た地元の保安官まで殺害する。こうしてヒューイット一家の殺戮が始まった…。


              3年前にもリメイクされたけど、これは観てない。
              なんといっても、
              トビー・フーパー監督、1974年作「Texas chainsow Mascury」
              のが、大、大・・・だーい好き!!
              (放題は「悪魔のいけにえ」KISSの放題が「地獄・・・」だったようにこの頃のホラーって悪魔つければいいと思ってるふしがあるわ。まぁ、この映画に関しては、よく出来たタイトルかしらん??)

              ところで、先日ネットで注文したDVDがまだこない。
              在庫有だったのに、お金はすでに振り込んであるというのに・・・
              ちょっと不安・・・
              一応、ちゃんとしたお店なはずなんだけど・・・
              ♪は〜やく〜 こい、こい〜・・・

              午後からは、バレエのお稽古・・・。

              2006.11.09 Thursday

              合羽橋〜浅草観光(笑)日記 その2

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                合羽橋から歩くこと・・・20分くらい??
                六区へ出て、木馬亭を通り、浅草寺はもうすぐです。
                あいかわらず賑わってます。
                飲んでます。まだ明るいのに。ここでは別に当たり前です。(おそらく競馬が終わって、そのまま場外馬券売り場からなだれこんだとおぼしきひとたち)

                着きました。
                浅草寺。
                いきなり本殿です。



                ここへ来たらお約束。良くなってほしいところに煙をかけます。
                どうか顔が良くなりますように・・・。



                なぜかひとけのない五重の塔・・・。



                お参りしたあと、おみくじをひきました。



                なんと大吉です♪



                大吉ひいたのは、初めてかも・・・。
                いつも小吉、いいとこ中吉です。
                待ち人は来るは、健康だは、願い事も叶うは・・・すごいっ!!
                でも、その分リスクも背負うかも。
                大吉と凶は、天才となんとかと同じように紙一重と申します。
                喜んで浮かれることなく、心して過ごそうと思います。

                境内の横では、猿回しがやっていました。あの「反省猿」です。



                正門(?)です。
                これぞ浅草!のおっきなちょうちん、風神、雷神大好き。



                何か集まりがあったのか、あるいは観劇なのか、お着物姿のおば様方の集団や、単独でのお着物姿の方々が大勢いらっしゃいました。
                「やっぱここには着物が合うね」

                もう十年以上も前になりますが、お着物来て、浅草寺散策、木馬亭で観劇、その後隅田公園でお花見・・・という夢のような一日を過ごしたことがありました。
                その後は・・・中村勘九郎さん(現勘三郎さん)のお芝居観にやはりお着物を着て行きました。
                今回は、「歩く」というのが念頭にあったので、ミニワンピにスパッツ(笑)乗馬風ブーツ、帽子という戦闘?スタイル。
                次回は 浅草へお着物着ていく にテーマをかえようと思いました。

                2006.11.07 Tuesday

                合羽橋〜浅草観光(笑)日記 その1

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                  のんびりゆったりを満喫していた日曜日(当然、寝起きのまま)
                  突然、合羽橋と浅草へ行こうというお誘い

                   えーーーーっ・・・い、いいけど・・・
                   突然は大変なのよー
                   支度に時間がかかるのよー
                   髪の毛もボサボサ、ノーメイク、
                   およーふくだって決まってない!!
                   せめて一週間前に言ってくれい・・・とは、心の叫び

                  平日なら絶対アウトだけど、
                  なーんの予定もない日曜の昼下がり。
                  家で、ただ、だらだらしているよりは、全然有意義というもの。
                  とゆーわけで、出かけました。

                  歩きます。
                  上野から。
                  (ダリ展に行きたいところなんだけど、ものすごい混雑だそうで
                  当面は行けそうもない・・・)

                  気分は、東京メトロ、「東京日和」
                  役所行司さんのナレーションが聞こえてきそうです。



                  恐れ入谷の鬼子母神かと思ったら下谷神社でした。

                  着きました。
                  合羽橋です。



                  日本が誇る蝋細工。





                  食品サンプルに誰もが感激しています。
                  海外へのお土産に良いと聞いてます。
                  本当だ、外国からの観光客の方々も感動して、色々買ってます。



                  間違えて食べちゃいそうです。

                  誰かに送って驚かせたい。松坂牛詰め合わせとか。
                  でも本物の方が安いの。だったら本物送れ!!と怒られそう、、、



                  合羽橋には当然、かっぱがいます。
                  それも金ピカ!河太郎。

                  まだまだ歩きます。
                  いざ浅草へ!!

                  2006.11.05 Sunday

                  Have an easy time

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                    ミニチュアチェストやボディーやらにアクセを飾ってみた

                    連休最終日の今日は、ほんとのんびりゆったり・・・
                    二日間でこれまでの寝不足も解消し、そうじやらお洗濯やらも終えて、三日目の今日はなんだか早起き(笑)

                    いやしかしほんとはのんびり温泉にでも行きたかったんだけどな・・・
                    三連休と気づいたのが遅すぎた!!
                    どこもいっぱい!!
                    素泊まりならなくもないけど、やっぱり温泉行ったら、ホテルor旅館ご自慢の美味しいお料理食べたい!!

                    そもそも旅行って、自分で計画たてて行ったことがないんだわ
                    誰かがスケジュールしっかりたててくれて、○時にどこそこね!って行けばちゃんと電車なり飛行機なりに乗って、現地に着く。
                    もちろん着いたら、宿泊先も当然決まっていて、それが素晴らしい眺めだったりお料理だったりで大満足。外れたことが一度もない。
                    だけど、それは皆、誰かがやってくれてたことなのね、
                    旅行の達人。
                    さくさくと段取り決められる人。
                    一人旅なんて絶対私には出来ないわ。
                    国内でも出来ないんだから、海外も絶対無理。
                    大人のくせに。

                    来年の夏には、どこか行きたい・・・
                    だけど半年前からとか、そーゆーの、やっぱり無理だわ
                    ・・・そんなこと言ってたら、一生旅行になど行けないじゃないのー!!

                    まぁ、ヒマだと、いろんな妄想が浮かびますわ、オホホ・・・(^0^;

                    2006.11.03 Friday

                    お届け物

                    0


                      sacchiさんから頂いた。(昨日、届いた)
                      どうもありがと〜!!
                      嬉しい〜!!
                      プレゼントを頂いて、何が嬉しいって、気持ち。
                      そのプレゼントを選んでくれたこと♪
                      ほんとにそれが感激!!

                       外装は、PORCHEのショップバッグが届いたものだから、カーアクセサリー??
                      なんて思ってしまった(笑・sacchiさんだから有りだけど、私は車はどーでもいー人間だから無しだし・・・)

                      ANNA SUIは、コスメは、ショップバッグが薔薇がモチーフ、ペーパーバッグが、黒、紫、(コットンが紫なのも好き!)
                      お洋服は、正統派ゴスロリなところが大好きなブランド。
                      お店の雰囲気も大好き。
                      コスメは、基礎以外のもの(パフューム、マニキュア、口紅)などを頂いたりして(そうなの、ANNA SUIよく頂くの ^^)使っているんだけど、アメニティグッズは初体験!!

                      ふだん使っているもの↓
                      http://www.banet.jp/goods/index.htmlも、
                      薔薇、薔薇、薔薇・・の香りなんだけど、
                      ANNA SUIの「ティーローズ」の香りも楽しみ〜w

                      キレイになれそうw
                      ------------------------
                      amenityって、 ”(人柄の)感じのよさ”って、意味もあるのね。
                      今日、初めて知った(^^;

                      2006.11.01 Wednesday

                      週刊かんな

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                        ハロウインも終わってしまった・・・

                        とうとう11月になってしまった。
                        なんだか週刊記である。
                        毎日、時間がなくて、眠くて日記など書けずどろどろになって寝るんだけど、
                        あっという間に朝が来て、寝たりない。
                        おまけに最近ひどい肩こり。
                        前から肩こるタチだったのだけど、この頃は、肩から背中全体こっている。
                        一歳くらいの赤ちゃん(赤ちゃんとは言わないか)に、ふみふみしてもらいたい。
                        置き場所があるなら、全身マッサージ機がほしい。



                        友人の腕はプロ級だと思う



                        今まで食べたことのない優しい味!

                        日曜日、友人の家へ行った。
                        すぐ近くに他の用事があったので、その帰り、おしかけた感じ。
                        一応、前もって遊びに行っていい?って聞いたら、
                        友人は何か食べたいのある?って言ってくれたので、遠慮のかけらもなく
                        トッポギ!と答えた。
                        前から食べてみたかったの、友人の作ったトッポキ。
                        それは本当に美味だった。
                        辛いのと辛くないのと、その他にじゃがいもの煮物までも頂いた。
                        じゃがいも本来の旨さが引き立てられている
                        それはやさしい懐かしい味だった。
                        友人のお料理の腕が良いのはもちろんのこと、
                        そこに愛を感じましたよ、私は。
                        食べ物に対する愛。
                        おもてなしの心の愛。
                        だから美味しいものがもっともっと美味しくなる。

                        ごちそうさまでした。
                        そしてどうもありがとう!!

                        最後にその友人の家へ行ったのは、3.4年前かな?
                        その頃、友人はパリのアパルトマンに住んでいて、
                        私はそこ・・・友人の住む建物、部屋、ご近所の環境や街・・・が、
                        とても好きだった。
                        友人の案内なしでは、行きたいお店にも行けなくて、だから、今、友人はそこを離れてしまったので、もうあの街の入り組んだところにある可愛かったり、素敵だったり、美味しかったり、謎めいていたりするお店へ連れて行ってくれる人は誰もいなくなってしまった、、、。
                        ちょっぴり残念。

                        だけど、今のおうちも素敵。
                        ベランダの窓から一望出来る、東京の風景。
                        それはまぎれもない都心のビル郡なんだけど、
                        私には故杉浦日向子さんのように、そこに江戸がみえる。
                        空がぱぁっと広がっているその空間に、ぽっかりと、
                        みたこともない江戸なのに、なんだかとても懐かしい感覚がして
                        物売りの声が聞こえてきてもおかしくないように思う。

                        またお邪魔させてね。


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