Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2022.05.23 Monday

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    2007.01.27 Saturday

    ボブ・ジェームス、ラリー・カールトン、キャット・スティーブンス、ジョン・サイクス

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      昨日は、久々のMUSIC AIR 三昧。

      21:00-22:00 FOUR PLAY LIVE
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      ジャズ・フュージョン界を代表するピアニスト、ボブ・ジェームス率いるフォープレイの2000年の演奏。
      他のメンバーは、ネーザン・イースト(b)、 ハービー・メイソン(dr)、ラリー・カールトン(g)。 フォープレイは、1990年に結成。当時はギタリストに、スムース・ジャズの名手リー・リトナー(g)が参加。
      それぞれ自己のグループではリーダー格、また特にネーザン・イーストはあのエリック・クラプトンのバック・メンバーとして長年に渡り活躍するトップ・プレイヤーであり、いわばフュージョン界の“ドリーム・チーム”。プロ中のプロが、場所やルールに縛られない自由な空気の中でプレイする、屈指の実力派グループとして人気を博している。

      《曲目》●チャント ●ムーンジョガー ●ロボ・バップ ●フォートレス ●ダブル・トラブル ●ワンス・アポン・ア・ラヴ ●ブルース・フォース ●バリ・ラン
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       ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンて大好きで、カセットテープに入れて聴いていた(いつの時代だよっ?!)

      名演奏だー
      ほんとに「ドリームチーム」だわ!!
      たとえば自分のおじいちゃんがラリー・かルートンだったらかっこいいなー!!なんて思いながらみていた。
      ベースの人は、あーやっぱりそうかー!!
      昨年、エリック・クラプトンライブを同番組で観た時、すごくうまいなーって思ったの、その人に似てるなー・・・と。
      うーん、素晴らしい〜〜〜っ!!
      この放送、昨年見損なってたの、次回再放送は要予約だわ(保存!)

      22:00-23:10 キャット・スティーブンス
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      1960〜70年代にかけて売れっ子シンガーソングライターであったキャット・スティーブンスの軌跡を追うドキュメンタリー(2000年制作)。近年日本でも、CMでヒット曲「雨にぬれた朝〜Morning Has Broken」が取り上げられたり、米ロック・バンドのMr.Bigが「ワイルド・ワールド」をカバーして再び名前が聞かれたが、その経歴は意外なほど異色。
      彼は1971年のアルバム『ティザー・アンド・ファイアキャット』で「雨にぬれた朝」等のヒット曲を連発した後、イギリスのみならずアメリカでも人気のシンガー・ソングライターとして一世を風靡した。ロンドンのギリシャ正教の家庭に生まれながら、筋金入りのカトリック系学校で学ぶ。しかし1979年にイスラム教へ改宗〜ユスフ・イスラム(Yusuf Islam)と改名し、 現在も新しい名前で音楽活動をしている。往年の名曲と共にユスフ・イスラムの、そしてキャット・スティーブンスと呼ばれていた時代と音楽を回想する。
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      ただただびっくり!!
      番組が冗談みたいで「スパイナルタップス」みたい、でも事実なのよねー・・・
       しかし、それにしても・・・今は伝導師なのね・・・

      私、キャット・スティーブンスて「猫年」の人かと勘違いしてた。
      これがとーっても名曲で、いつ紹介されるかなーと思って楽しみに観てたのに、ぜーんぜんふれず・・・おかしいなー、たしか全米でも大ヒットしたはずなんだけど、本国ではヒットしなかったのかしら??
      などと思っていたら、猫年はアル・スチュワートだった。
      CAT STIVENS=YEAR OF THE CAT じゃあ出来すぎか??

      23:10-23:54 シン・リジィ/ライヴ1983
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      アイルランドの英雄と称されるダブリン出身のハード・ロックバンド、シン・リジィの1983年リーガル・シアターでのライヴの模様。メンバーは、フィル・ライノット(b&vo)、ジョン・サイクス、スコット・ゴーハム(g)、 ブライアン・ダウニー(dr)。
      《曲目》●ディス・イズ・ザ・ワン ●コールド・スウェット ●夕暮れにて ●聖なる戦い ●奴らは街へ ●ロザリー ●ラヴ・アウェイ
       シン・リジィはフィル・ライノットをリーダーとしてアイルランドのダブリンで結成、73年の『西洋無頼』で話題を集めたがギタリストが脱退、その後ギタリストとしてゲイリー・ムーアやブライアン・ロバートソン、スノーウィ・ホワイトといった面々が参加、このライヴの1983年には若手ジョン・サイクスが加入するも同年解散。フィルは86年に心臓疾患で永眠。
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      シン・リジィって、ヴォーカルが褐色で頭が爆発してるということと「奴らは街へ」(原題でいいのに・・)しか知らない。
      だけど、言われてみたら、ああそうなのーゲイリー・ムーアやジョン・サイクスもいたのねー!
      二人は大好きだ。ライブも行った。
      特にジョン・サイクス!!(ホワイトスネイクでみた)
      美しいのよー!貴族とか王子様とか少女漫画の世界!!

      このライブはそのジョン・サイクス加入時のだけど、なぜか顔があまりうつらない、アップにならない・・・
      悪意のある編集か???
      バンド解散の年のライブなのね・・・

      その後だらだらみていたら、「青山陽一の音楽生活研究所」がはじまった。
      ARBや甲斐バンドにいたというギターの田中なんとかさんを迎えて、なのだけど、
      ・・・毎回そうなのだが、青山陽一さんという人がよくわからない。
      冠番組持ってるんだもの、知名度も人気もあるのよね、ミュージシャンなのよね・・・
      なのに、ギター弾けないのはなぜ???

      2007.01.26 Friday

      ANOTHER BRICK IN THE WALL

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        久々のスイーツ画像。。。

        人権とか、気持ちとか・・・
        専門家じゃないのでよくわからない
        きちんと学ばなくちゃいけないだろうに、努力がない
        ・・・が、私は人(相手)の気持ちをとにかく大事にしたい
        ああしたら?こうしたら?・・・というアドバイスは、アドバイスだけに終わればよいけれど、度を越すと強制になる
        そして言われた人は傷つくと思う

         先日、足の不自由なこどもと遊んだときのこと(仕事)。
        その子(仮にAくん)は、生まれつき歩くことが出来なくて、車椅子に乗っている。
        でも最近では車椅子の乗り降りは一人で出来、椅子から降りて、手だけを使い、足をずるずるっとして移動も、つかまり立ちして手を洗うことも出来る。

         そのAくんと私は、こままわし、かるたとり、羽つきをして遊んだ。
        こまは、「こどもの時は上手に回せたのよ〜」(ほんと!)と弁解しながら、ひもがちゃんと引けず、全く回せなかった(^^;他の子どもたちは、ひゅん!と手の上に乗せたりしてるのに。。。(恥)
        まだ4歳のAくんは、ただ手で回すだけのこまを回したけれど、うまく回ってとても喜んでいた。

        かるたとり は、『おいけにはまってさぁたいへん!の「お」』などといっても、まだ文字のよく読めないAくんは年上の子にどんどんとられてしまい結局二枚しかとれなかった。(少しは遠慮しろよ、年上の子、と心の中で思ったけれど、子どもだもんね、仕方ない)

        ぼうずめくりは、めくるだけ、運だけなのでAくんはとても楽しんでいた。お姫様が出てもう一回、とか、お殿様が出たので捨て札をごっそりもらえるだとか・・・だけど、最後にぼうずが出てせっかくたまった札を捨てることになりちょっと淋しそうだった。
        残念だったね、と言うと、「うん、でも面白かった」と笑顔だったので良かった。

        羽つきは、風船を団扇のようなラケットでぽんぽんつくもの。
        他の二つは床に降りての遊びだったけれど、これは車椅子に乗って、ブレーキで固定して。
        Aくんの高さに風船をつくとAくんはそれをラケットで打ち返さずにとってしまう。とってそれサーブする。まいいや。
        風船は風船で軽いので思いもよらない方へ飛んでしまったり、軽く打ったつもりがAくんの頭を通り過ぎていってしまったりして、その度に「ヘタでごめんねー」と私。
        結構これがいい運動になるんだわ。
        失敗したら、墨のかわりに黒のビニールテープで作ったばってんを顔に貼る。
        私もこどもたちと同じようにほっぺに貼った(ハハハ・・・(^^;)

         問題?は、この羽つきの時に起こった。
        他の大人(って、先生なんだけど)が、Aくんに「動かなくちゃ!」と言って、ブレーキをはずし、後ろのハンドルを持って、風船の飛ぶ方向へ動かした。「自分でも動かせるでしょう?」
         その先生が行ってしまうとAくんは小さな声で言った。
        「Aくん、これ(ブレーキで固定して)でやりたい」
        「うん、いいよ」
        おそらく先生は車椅子でも自由に動けることの練習や楽しさをAくんにわかってもらいたいのだ、と思うのだけど。
        私は専門家ではないので、Aくんがやりたいようにやればいい、楽しいようにやればいいと思い、Aくんの言うとおりにする。

         しばらくするとまた別の先生が来た。
        「こんなのどう?」
        その先生はバドミントンの羽に紐をつけたものをAくんの目の前にぶらさげて
        「Aくん打ってみて」
        Aくんははりきって、羽を打った。「今度はここだよ」先生はいろいろな高さで羽をぶら下げた。なかかな難しいらしく空振りしながらもAくんは頑張っていた。
        ややあって、「じゃ、はい、これでやってみて」と私はそれを渡された。
         私もその先生に習って、Aくん打ってみてー!とハイテンションで紐をぶらさげた。
        しばらくしてAくんはやはり小さな声で「Aくんあっちでやりたい・・・」と風船を指差した。
        私は「そう、じゃあこれはやめよう」と言って、風船の羽つきにかえた。

         たぶんAくんはこどもなりに気をつかっていたのだと思う。
         先生がせっかく言ってくれてる・・・
         でもほんとはやだなー・・・それでもしばらくは先生の気持ちを思い、だまってやっていたのだ。
         そして小さな声で言ったのは、先生に聞かれないようになのだ。

         なんだかかわいそうに思った。
        (紐付の羽見たときは、内心ええーって思った。一、ニ歳ならありかもしれないけど・・・)
         こんなにちいさいのに、気をつかわなくてはいけないなんて、というか他のこどもたちにそういったきづかいなんて皆無でほとんどの子がこうしたら?って言ったって言うこと聞かないのが常なのに。
        かわいそうって思うことが悪い。だから何かどこかが不自由な子どもたちにも私は他のこどもたちと同じように接する。
        それでも、Aくんのような子にはやっぱり気をつかってしまう。

         あまり仕事のことは書きたくないのですが、なんか、ちょっと・・・
        書いてみました。

        2007.01.20 Saturday

        東京地方、初雪〜映画を観る

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          なにおいまさら二年前の映画を観る。
          これが結構長いのね、見応えあったわ。
          2観る前に観ておくべきだった、いや、かえって2観たあとでよかったかな?
           とても良かった。
          300万人?動員の2005年大ヒット映画となったのがうなずける。
          まだ上京する前のNANAの回想シーン、幼かったり女性らしさがいっぱい出ていたりして、いじらしくてとても可愛かった。
          ハチ(奈々)もそう。
          あんなハチなら許せる。

           2でキャストが何人か変わっているけど、1と同じでいいのに、
          できるなら同じであってほしかったなーと思う。
          特にハチ、1の宮崎あおいちゃんでやってほしかった。

           好きなシーンはナナとレンが一緒にお風呂に入っているところ。すごくいい。
          レンも2では変わってるけど、松田龍平くんでよかったのにね・・・
          あと、1と2と同じかどうかわからないけど、共通のお友達の男女、京介と淳子(2では、高山猛久、能世あんな)台詞は少ないんだけど、存在感あって良かったな。

           ハチの好きだった男とその浮気相手?は、いってよし。
          そういう作り(憎まれるような)になってるのでしょうが、ほんとにイライラした。
          ナナがむなぐらつかんで殴ろうとするシーンはおかしかった。

           断片的な感想しか書けません。
          漫画のお話だ、とどうしても思ってしまう。

           関係ないけど、「Shall We ダンス?」これ、日本版のが断然いい!!
          (日本版のは、好きでしつこく何度もビデオ観てる)
           リメイクの発表があった時、草刈民代さん演じた先生役がジェニファー・ロペスって聞いただけで、ワタクシ的には、イメージちがーう!!って思ったけど、
          実際観てみたらなにもかも日本版の持つ雰囲気とは違っていて・・・
          ・・・難しいですね、
          アメリカでの評判はいかがなものだったんでしょ?

          2007.01.14 Sunday

          PRESAGE

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            娘の友達の名前が全部言えること
            娘に負けないくらい友達がいること

            娘と同じ歌がうたえること
            自分だけのドライブミュージックを持っていること

            娘のいちばんの親友であること
            いつまでも娘の憧れであり続けること

            本体はどーでもいいのだけど、このCMは大好き。
            桐島かれんさんがとってもきれい。
            メッセージにすごく説得力がある。
            (コピーライト?これ作ったヒトすごいし、起用もすごい。全部グッジョブ)
            彼女なら、こどもの自慢のお母さんだと思う。
            そして、実際にここにあげられた項目全部に○と言える人って
            すごく素敵な女性だろうな、と思う。

            バックに流れてる「Time After Time」もすごくいい。
            いろんな人が、カバーしてるけど、Jane-Birkinのうたうこの曲が耳に心地いいし、
            桐島かれんさんにも合っている。

            ・・・で、大絶賛で、回し者みたいだけど、違いますから(^^;
            だって、なんでPRESAGEなの?!
            車の名前にはなんか唐突というか、どうとらえたらいいのか、
            理解にちょっと困る・・・(^^;

            2007.01.12 Friday

            読書について考えてみたこと&馬年

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              年明け早々・・・
              やはり「日記」というものが書けない・・・
              日々、多々、思うことはあれど・・・(^^;
              憂鬱になったり、ちょっぴりしあわせな気分になったり・・・
              些細なことでも、×年○月○日、その日は二度とこないのだから、似たような感情にまたなったとしても、その日の感傷なり感動なり怒りなり悲しみなり喜びなり・・・は、全く同じではないのだから・・・と思うのだけど・・・

               最近、二人の全く違う人物が似たようなことを言っていたのが、印象的かつそうだ!その通りだ!!と感動した。
              それは、読書は人間にしか出来ないということ。
              何をいまさらあたりまえのこと言ってるの!?って自らにツッコミ入れながらも、
              怒りも悲しみも喜びも動物にだってこの感情はあると思うのだけど、言葉を話すことや文字を読むこと、そこから想像をふくらませること・・・などなどは、無理。
               あらためてそう思った。
              最近、ちゃんと読書をしてないからです・・・。
              読みかけの本が何冊もある。

               以前は、活字中毒だった。
              通学や通勤の電車の中で、必ず本がないとだめで、おっきなバッグの中に文庫を三冊ほど、常に携帯してた。
              一冊は新刊、一冊は何度も繰り返し読んでいるお気に入りのエッセイ、もう一冊はやはり何度も読み返している小説。
              何度も読んでいるものは、予備。
              新刊が面白くなかった場合、重たい内容の場合・・・それでも最後まで読もうと思うけど、疲れたりするので、その合間に読むものが必要で(笑)
               本を忘れた時は、必ず帰りの電車に乗る前に本屋へ立ち寄り文庫を何冊か買って帰った。なので、私の本棚は文庫であふれた。
               今は、バッグの中に一冊の本もなかったりする。バッグも小さいし。
               決して本が嫌いになったわけでもないんだけど。

               その分、新聞をくまなく読んでいる。
               憂鬱なニュース、エッセイ、簡単に出来るお料理、新刊紹介、読者の投書・・・うんざりすることからほほえましいものまで、バラエティにとんでいる。
               新聞も本も読めよ って感じですが(^^;

              あ!あともういっこ感動したこと。
              「YEAR OF THE HORSE」がCATVでやっていた!
              びっくり!こういうフィルムの存在すら知らなかった。
              ジム・ジャームッシュは、「ダウンバイロー」と「ストレンジャーザンパラダイス」くらいしか知らないし・・・。
              リアルタイムでもないし、CSN&Yに詳しいわけでもなく、だから、それ以前のYさんのバンドなんて、全く知らないわけで・・・。

               その後、色々彼の軌跡など調べたら、まぁあんなこんな音楽やっていて、それが、突然、パンクになっちゃってどうしちゃったの?!って思った。
              もともとおかしな人だとは思っていたけど、とうとうほんとにくるっちゃったの?!って・・・。
               あのジョン・ロットンにエールを送ったそうだ。
              「ロックは死んだ」と言われた時代に、彼は「ロックン・ロールはけっして死なない」と歌った、ともどこかに書いてあった。
              なんかすごいっ!!

              すごい ついでにもういっこ。
              1998年のジュールズ倶楽部第63夜。
              ザ・クリチャーズ・・・これ、スージーだっ!!(& ザ・バンシーズの)
              おばさんぽいけど、あのまんまのメイク、スタイル(ぴたぴたTシャツに皮パン)!!
               一緒に出ているレオン・ラッセルは、私が知った時からこのまんま(サンタクロースがサングラスしてカウボーイハット被ってるみたい)だ。

               ところで、昨年来ずっと疑問なんだけど、ジュールズ倶楽部のジュールズさん(ジュールズ・ホランド)って・・・謎!!

              2007.01.07 Sunday

              クロミちゃんと伊丹十三監督作品

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                 もうサンリオなんて似合わないのに、クロミちゃんが好きで、こんなブーツキーパーを買ってしまいました(^^;
                 ブーツの上部分のクロミちゃん+レースも、ブーツの中に入ってしまう黒地にピンクのハートとスカル部分もラブリ〜(^^)w
                 これが、とっても重宝しているの。(ブーツキーパー、出たての頃より進化していて、これは湿気取りと強力磁石付で快適)
                 実はメイドクロミちゃんのチャームも欲しいんだけど、ちょっと恥ずかしくて買えない・・・。
                -------------------------------------
                 CATVで伊丹十三監督作品が特集されていたので、以前にも観たものばかりだけど、再びだらだらと観る。

                静かな生活
                スーパーの女
                マルサの女
                お葬式

                 ミンボーの上映時、銀幕やご自身のお顔を切られても、私は屈しない と強く言い切ってらした。
                なのに、なぜ自らの命を絶たれてしまったのだろう・・・
                残された作品を観る度に、もったいないなーと思う。

                どれも、奥様の宮本信子さんがとても魅力的で(もちろん常連の俳優さんたちも皆魅力的)、ユーモアがあり、風刺も利いてて、とても素晴らしい作品たちだと思う。
                ・・・思うんだけど、サービスなのか、ポリシーなのか、リアルな性描写が出てくるのね(これ放送禁止!って思うような)・・・なので、親戚一同やお子様たちと一緒には観れない・・・それ、残念。

                ミンボーもマルサ2もマルタイもタンポポもやっていたのだけど、それはまたの機会に。

                2007.01.04 Thursday

                新年

                0
                  あけましておめでとうございます。
                  旧年中はどうもありがとうございました。
                  今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                  で、初売りなんて行っちゃって、今、少しばかり後悔してます(笑)
                  何を血迷ったか、ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベルでお買い物しちゃったのね・・・
                  最初は、T-シャツと綿カーデにとどまったの。
                  黒とピンクのニット二枚は迷ったけど、やっぱりそれはやめて・・・
                  昨年、気に入ったコート・・・もやめて・・・
                  で、帰ろうとしたんですが、
                  黒デニムのジャケット、長いのと短いのと目があってしまった。
                  二つを試着。
                  長いのがお似合い(自分で言うか)
                  ・・・でも・・・
                  試着室から出てくると、如何でしたか?とお店のおねーさん
                  うーん・・・と困ってしまう。
                  心を鬼にしてやめようと思った。
                  しかし!!
                  ・・・・買ってしまった。

                  ・・・
                  他にもホワイのゴルチェのバッグとかアクセも買ってしまう・・・

                  後から・・・

                  今の時期、海外旅行が激安である。
                  ヴィヴィアンのT-シャツとカーデの値段で韓国三日間、グアム三日間行ける
                  それにデニムの分をあわせると、ロンドン六日の旅へも行けてしまう・・・
                  ああ・・・
                  この換算もどうかと思うけど・・・
                  少し後悔・・・

                  ヴィヴィアンのレッドレーベルとワンダフルワールド、ヒステリックグラマーがほぼ同じ価格ということがわかった。(今まで比較したことなかったのだが、この日三つをいっきに見たのでわかった)
                  ネームバリューとして、どれが高いのか安いのか・・・
                   他には、ワンダフルはあいかわらずのラブリー(コスプレのような)で、ヒスはすごく変わったと思った。
                  以前のほうがポップだった気がする。レッド・ツェッペリンのパーカーは面白いなと思ったけど、全体色がダークで、デザインも控えめで・・・大人っぽくなったというのかしら??
                  カジュアルなのにもともとお安くはないけど、気持ち、お高くなった??


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