Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2022.05.23 Monday

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    2008.02.27 Wednesday

    映画デー/チームバチスタ、エリザベス

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      平日の休日。
      私には小さな贅沢。ささやかな幸せ。
      おりしも水曜日。
      レディスデー。
      てことで、映画のはしご!してきました♪
      時間ある時観ないと、と思うのだけど(すでに「エンジェル」「シルク」を見損なっているし、「ラストコーション」も上映はしてるけど、もういいやって思うし・・・)
      たいていはしごは、精神的に疲れてしまい無理(映画によっては)・・・と思い今まで時間的には可能なのに一本観るにとどまっていた。
      今日も、ちょっとばかり考えましたが、
      時間的に丁度良かった(今観て次の映画までの時間が)ことと、
      先に見た映画と次に観た映画が全く別ものだったので、よぉしっ!と・・・

      ここから先ネタバレ注意!!


      「チーム・バチスタの栄光」 

       予告をみて面白そうだなと思ったものの、そう期待せずに行った。
      バチスタと呼ばれる手術。
      へぇぇー・・・と初めて知る。
      おそろしい。
      神か人間か・・・
      その領域は、聖域・・・人間が踏みこんでもいいの?
      医療はいつもそこにいきつく。

      どうしても阿部寛さんはあれがハマリ役と思っているので、
      「トリック」の上田教授が浮かんでしまう。
      一方、竹内結子さんは今TVでやっている「薔薇のない花屋」が浮かんでしまう。
      他の出演作品(TVも映画も)観たことないせいで・・・。
      (ずいぶん昔観たのは「凍りついた夏」。その頃は幼くて美少女!って思ったけど、
      今ではすっかり大人の女性・・・)
      ラスト部分はちょっと長すぎ、もすこし短くてもよかったかな
      エンディングの曲はいらない。全然作品と合ってないと思った。
       家帰って、ニュースみたら、ああ、あったなーって事件の裁判のことがやっていて
      ああ、そこからヒント得たのかしらん?と思った。

      「エリザベス ゴールデンエイジ」

       なんかこれ昔やったよね?ディレクターズカット版とかそーゆーの?!・・・と
      思わず考えてしまった。
      うーん、違いがよくわからない。
      やはり同じ人=ケイト・ブランシェットだし、
      ヴァージン・クイーン25歳だし・・・

       腹違いの姉がいて、それはメアリーで、エリザベスは彼女によってロンドン塔に幽閉されていて・・・というのが1998年公開のエリザベス(もう10年も前の作品なのか!!)
      ゴールデンエイジの方はメアリーが幽閉されている・・・
       続編らしい。
      うーん、イングランド史をちゃんと知らないとよくわからないわ、
       誰がどうして裏切ったのか、 密書のやりとりをするのだけど、
      メアリーが捕らえられたところがよくわからなかった・・・というか
      ついていけなかった(^^;

      ◆プロテスタントかカトリックか・・・って宗教のからんだ戦い。
      いつも地下の薄暗いところで赤い布洗濯している(染めている?)カトリックが
      暗くて、邪宗のように描かれていて、ちょっとダヴィンチ・コードに出てきた
      変わった宗派を思い出した。

      ◆拷問の様が残酷。
      いや、しかし、かつてこーゆーことが行なわれていたわけよね、
      ちゃんと拷問器具が残ってるんだから。
      公開絞首刑や首切りもやだなー・・・

      ◆ケイト・ブランシェットの誇らしく気高い女王が見事。
      だけど、かわいそう。
      皆にヴァージン、ヴァージンて言われて
      好きになった人とも頼んでキスしてもらった以外何もなく、
      召使にとられてしまうし・・・

      ◆イングランド海軍vsスペイン無敵艦隊の壮絶バトルは圧巻。

      JUGEMテーマ:映画

      2008.02.23 Saturday

      ミュージカル「ファントム」2/2

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        青山劇場前。(友人撮影)



        看板と私・・・(友人撮影)
        たまたま写り込んでしまったらしい

        ◆ミーハー視点からの感想
         席がすごーく良かった!!
        舞台向かって左手よりのA列・・・ここは、バルコニーにさりげなく立つ、そこから降りてテーブルにつく、クリスティーンと話す・・・ゲラール・キャリエール=伊藤ヨタロウ氏にとっても近い席!!
        そして感動のラストシーンも左よりぴかぴか
        (・・・自力ではとれなかったチケットなの。とってくださった方に本当に、感謝、感謝、感謝!!涙)

        そして終演後のお楽しみ☆スペシャルトーク&ライブ

         先ずはシルエットだけの出演でらした姿月あさとさん=ベラドーヴァが登場。(役どころは、ヨタロウさまの愛人)
        これぞ宝塚!と息をのむたしかな発声、歌唱力。凛とした美しい立ち姿。
        今まで宝塚ってどーしても理解できず、苦手な分野だったのですが、その偏見がなくなりました。

        パク・トンハ= フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵 
         第一声がフランス語の台詞は大変だった、とか、今にも「あなたが好きだから!」とか言いそうな(言わないよ!)イントネーションとか・・・トークが面白い。
        歌に入ったのに「間違えた!」とか・・・アドリブなのか、本当になのか・・・お茶目。

        伊藤ヨタロウ=ゲラール・キャリエール
         ・・・は、メトローマンスホテルの伊藤ヨタロウさまになりました。
         ”You Are My Own”もう一度聴けるのね・・なんて思っていたんですけれど、 赤い薔薇の入ったゴブレット?を片手に持って登場されたの観たら、わかってしまったわ。
         アラン・パットン氏を後ろにしたがえ、お隣にはヴァイオリン奏者の女性もいらっしゃる。

        ・・・長い間演奏を共にしていた女性を昨年、失った・・

         メトロファルス、メトローマンスホテルファンには周知のことでも今日お越しのお客様においては知らない方もいらっしゃるからでしょう、そのお客様に向けてのMC。

        ・・・彼女(この日のオーケストラの一員)がHONZIの演奏をそっくりにコピーしてくださいました。またうるっときちゃうかも・・・。

         私はもう泣かない、と思った。
        いつまでも悲しんでいては、この世界から旅立った人が新たな世界に行けないから。
        でも、やっぱりせつない。

         初出からせつなく美しい曲。本当に本当に美しい曲。
        この日、ヨタロウ氏を知らないお客様方の心には、どう響いただろうか?

        ◆ミュージカルな視点からの感想、になっていない感想
        (皆様の観劇記読んでからの感想)


         私が観に行った日は、Wキャスト伯爵=パク・トンハさんの日。
        NHK韓国語講座にも出演の彼は、とても流暢な日本語。歌もうまく物腰もエレガントで伯爵役にぴったり。
        ミーハーな私としては、少女漫画から飛び出してきたかのようなルカスの伯爵も観てみたい・・と思ったのだけれど、日本語が流暢じゃないらしいの、かわいそう。せっかくのウィーン市立音楽院を優秀な成績で卒業・・・という演技も100パーセントとまではいかなかったのではないだろうか・・・
         今までミュージカルを観た事がないわけではないけれど、ブロードウェイやウエストエンドの正統なミュージカル作品を観た経験はないから、そういった意味ではこれがミュージカル初体験かも?
         オペラなら観た経験がある。この作品の舞台となったパリのオペラ座で、と言いたいところなのだが、残念ながら他の劇場(一応パリの)で・・・と、話それそれ、だけど、あのオペラ座(舞台は観れなかったけれど外観はみた)に怪人がいるってイメージはあまり浮かばないんだわ・・・
         そもそもガストン・ルルーの原作ちゃんと読んでないし・・・。
        なんでも背景には、パリ・オペラ座のシャンデリアが上演中に火災で燃え落ちるという大惨事が起き、原作者はこの不幸な事故からヒントを得たそうな・・・という話をきくと、なるほど、オペラ座に怪人がいてもおかしくないか・・・?
         そもそも舞台には魔物が棲んでいる、という話はどこにでもあるからな。
         私の知っている話(観た映画)とは違っていた。(私の記憶も曖昧なものなので、一体何年版の観たんだろう?ダリオ・アルジェント?・・・大好きだけど、この方のではないなぁ・・ ・ブライアン・デ・パルマ?タイトルが違うんですけど・・・「PHANTOM OF THE PARADISE」 )

         今回の舞台はアンドリュー・ロイド=ウェバー版ではないんですね?
        アーサー・コピット&モーリー・イェストン版なんですね・・・と自問自答。
        で、これって、かの宝塚が演ったもの。
        そりゃあ、評価きっついはずだわ・・・

         主演の大沢たかおさんは、素晴らしくお芝居が上手くて、マントにブーツって王子様のようなスタイルがぴったり決まっている。
         とりたててファンではないのだけど、かっこいー!!って素直に思った。
        歌の方は、やはり専門分野じゃないからちょっと・・・なんですけど・・・。

         一方、クリスティーン役の徳永えりさん、私は可憐で天使のような、にふさわしいと思ったのですが、この観劇記を書き終わって、解禁!とばかり、観劇された方々のレビューを読んでみたら、ぼろくそ言われてた。
         なんでそこまで言うの?ちょっとくらいキーはずしたっていいんじゃん、ものすっごい高いキーなんだし・・・自分がどんだけ歌えるつーの?・・・って、別に友達でも親族でもないのだけど思わずそう擁護したくなってしまうほどの酷評だった。歌だけでなく演技に関しても。(こわー!!)

         そんなとてつもなくハードルが高くおそろしい評価の中において「初めて観ましたけど、良かったです」とか「感動的でした」といった高い評価を受けておられたゲラール・キャリエール。
        ファンとしては、ほっと安心。そして自分のことのようにとっても嬉しい。
         実際、贔屓目なくしても素晴らしかったと思う。だって役者である以前にゲラール・キャリエール=伊藤ヨタロウ氏はミュージシャンなんですから。
         
         ところで、ゲラール?ジェラルド?・・・綴りは同じで読みが違うというミッシェル、ミハエルみたいなものでしょうか?
        それ言ったら、クリスティーン、クリスティーヌも、だ・・・
        ま、どちらでもかまわないのですが・・・(かまうのかも?正統派ファンなら・・・)


        2008.02.23 Saturday

        ミュージカル「ファントム」1/2

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          2.19 ソワレ

          ◆ネタバレ必至なイントロダクション

           大阪公演が開幕したある日、私は映画「スウィーニートッド/フリート街の悪魔の理髪師」を観に行った。そしたら思わずまだ見ぬ「ファントム」の舞台が思い浮かんでしまった。
           やっと、やっと、公演を観たら、

          ・ミュージカル出身でない役者が主演で歌う(大沢たかお ジョニー・デップ)
          ・女性の衣装がバッスルスタイル
          ・舞台は19世紀末?20世紀初頭?・・・かな?・・・まぁそんな時代背景(いいかげんな・・・)
          ・父親が苦悩を背負って生きている
          ・こどもが幽閉状態

          といった共通点をみつけ、自分の予感めいたものはまんざら間違いでもなかったと一人納得。

          ・ひたすらわが子を思っている/屈折しつつわが子を思っている
          ・親であるとわかっていない/わかっている
          ・かたや親・かたや子 が、死ぬ

          ・・・といった違いもあるけれど、それでも親子愛を描いた点においては同じだわ、とこれまた一人納得。
          全体同じようなお耽美な世界を感じて、それは、美を追求するといった点において、ティム・バートン監督と鈴木勝秀氏は共通しているんだわ、感性が似ているのかも・・・とも思った。

           長かったわ・・・一月から。
           自分が観に行って、感想書き終わるまで、絶対、絶対、観に行かれた方のレビューなどを読まないと戒厳令をひいていた。先入観なく、無のままで観たかったから。
          「ファントム」のオフィシャルサイトだけひたすら眺めて、キャストの予習。
          だけど、やっぱり気になってヨタロウ氏の日記は読んでしまったけれど・・・。

          ◆小演劇ファン・・・正統派ミュージカルファン、大沢たかおファン、宝塚ファンな方々が大半と思われる中、アウェー感ばしばしと思われる・・・の目から観た感想  

           鈴勝氏は大好きな脚本・演出家。伊藤ヨタロウ氏は敬愛するアーティスト。
          だから、鈴勝&伊藤ヨタロウ(敬称略)のお芝居と来た日には、そりゃ、もぉ、あなた、大変なことですわよ!!どう大変かって、胸ドキドキ、緊張感と期待感でいっぱいに膨らんでしまいますの。
          ・・・って、それは、これからお芝居を観に行こうと思っている人々全員に言えることか、私の場合、全くもって個人的な思い入れで胸いっぱい、ドキドキなのである。

           そもそも鈴勝さんのお芝居というと、青山劇場ではなく青山円形劇場の印象がある。
           私のZAZOUS THEATER(鈴勝氏主催の演劇ユニット)初体験はそこから始まった。そしてそれはヨタロウ氏初舞台の作品『Thirst』でもあった
           鈴勝さんの演出が素晴らしいなと思ったのは、アンサンブルの使い方。
          先ずあげるなら、楽しいオープニング。
           ちょっとしたサプライズがあるので、開演20分前には劇場へ・・・という前情報をいただき、わくわくドキドキで、着席。
          すると、美しい女性が客席をうろうろ。

          友人:お客さん?
          私:・・・にしてはあそこまでする?(ヘアスタイル、洋服)違う、違う、もうお芝居ははじまっているんだよ・・・

           パンを持った人、赤ちゃんをあやしながら行く人、仮面売り・・・
          やがて、どこからともなく耳なれた曲が聴こえてくる・・・パリの地下道を連想させる(実際、パリで辻音楽師たちを、メトロでよくみかけた)アコーディオンの音色・・・
          おお!アラン・パットン氏ではないですか!
          彼は連日こうして演奏されておられるのだろうか?
          それとも今日はスペシャルイベントデーだから??
           なんだかこれからメトローマンスホテルのライヴがはじまるのではないだろうかという錯覚すらしてきた。
           他には、劇中、ヒロインがカルロッタの陰謀によりオペラ座で失敗してしまうシーン、客席から罵声が飛ぶ・・・まるで歌舞伎の大向こうさんみたい(大向こうさんは、罵声浴びせませんが、、)。アンサンブルの方々が客席のあちこちに散ってらしたのだった。

           私は、ミュージカル「ファントム」の中にZAZOUS THEATERの幻影を観たような気がした。
           色々な分野からのキャストによって上演されたこの作品だけれど、そしてどの役者さんも皆さん素晴らしかったけれど、鈴勝さんが最も出演を願い、演出したかったのは毎回、鈴勝さんのお芝居において、キーパーソンを演じておられるヨタロウさんなのではないかしら、と思った。


           ヨタロウさんは、また、家庭があるのに他に女作ってこども産ませてしまったのね(という役なのね)、それは『Thirst』を彷彿とさせるものだし、
          屈折した親子愛ったら、『シープス』だし、息子に殺される父が今回は逆に息子を殺してしまう、という違いはあるものの、どちらの苦悩も同じだ。
           他人の作った曲なんて歌えない、と嘆いてらしたからか?他の皆が歌っているのに、ゲラールは、一曲も歌わないまま、長台詞だけで一幕が下りてしまった。
          そしたら、ニ幕目、やっとやっと一曲、大沢=ファントム=息子との感動的なデュエット。
          圧巻のクライマックス。
          客席は涙、涙・・・。
          それは*『Lynx』を思い出した。

           鈴勝さんのお芝居のエンディングは、いつも悲しみやせつなさや残酷に彩られている。
          しかし繊細で、ひたすら美しい。それが「死」ですらも。
          耽美の極地だと思う。

          (*初演はZAZOUS THEATER。私が観たのはZAZOUSではなかったが、鈴勝氏演出のもの


           鈴勝さんのお芝居に最初に出会った時の鮮烈、感動や感覚がずっと残っていて、忘れられなくて、またあらたなそれらに会いたくて、私はお芝居を観にいくとどっさりいただくフライヤーの中に鈴勝氏の名前を探す。
          そうして気がついたら(恐ろしいことに)15年以上の年月が過ぎ去ってしまった。(昨年、グローブ座で「欲望という名の電車」を観た時、とても感慨深かった)
          そして、今回のミュージカル「ファントム」・・・
           今はなき渋谷ジアンジアンのおトイレでばったり遭遇して(男女共用だったのよ、、)、恐縮して頭を下げてらっしゃった鈴勝さん、あなたは、こんなにこんなにビッグになってしまったんだぁ〜〜〜!!


          2008.02.19 Tuesday

          いざミュージカルへ♪

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             今日は「ファントム」を観に、青山劇場へ行ってまいります♪

            脚本、演出は鈴木勝秀氏
            主演、ファントム役は大沢たかお氏
            で!で!!
            そのファントムの父親役は我らが伊藤ヨタロウ氏!!!!

            当初は、ちょい役・・・と聞いていたら、なんだかすごいことに・・・
            って話をヨタロウ氏が昨年のメトロファルスのライヴでこぼされていた。

            後に公になったファントムオフィシャルサイトをみてびっくり。
            ずっとキャストがふせられていた、ゲラール・キャリエール!!

             大阪、名古屋、東京・・・と二ヶ月にわたる公演も今週の金曜日で大千秋楽。
            ファントムチケットの売り出しは昨年の10月だったのだけど、世間がぼちぼち騒ぎ出す前から先行予約なる葉書も来て、仕事を持つ身、土・日の、それもマチネ・・・なんて、のんきに思っていた。
            しかし、忙しさにかまけてぼやぼやしていたらどんどん売り切れの日が続出しだした。
            ミーハーな私は、ウィーン市立音楽院を優秀な成績で卒業し、ライムント劇場で『ロミオとジュリエット』のロミオ役で350回以上出演・・・という、少女漫画から出てきたようなルカス・ペルマンのフィリップ・シャンドン伯爵を観たいなーなんても思ったのだけど、そんなことも言ってられなくなってきた。

             そしてしばらくしたら、スペシャルイベントデーなるものが!!

            「姿月あさと&伊藤ヨタロウ&パク・トンハ アフタートーク&スペシャルライブ 」

             これは絶対、この日でしょう!!!!
            それが本日。

            イリーガルにチケット入手。(いえ、捕まるようなことはしてません、、)
            すでに、2008年度10大ニュース、ナンバー1。
            罰があたるかも。

            今からドキドキ・・・・

            http://www.umegei.com/phantom/index.html


            JUGEMテーマ:アート・デザイン

            2008.02.16 Saturday

            自閉症

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               なんともストレートなタイトル
              いきなり重い

               どういう言い方したらよいのかわからない
              ハンデキャップを持っている人々
              ハンデキャップというの、差別?
              特別支援という制度、「特別」が差別?

              自閉症って、知っている人は知っているけど
              それもどの程度か、は人それぞれだし
              まだまだ認識不足に思う

              さすがに暗くてふさぎこんでるからって、
              「自閉気味で・・・」なんて人は、いないよね?

              先天的な脳の一部の障害
              原因は不明
              それ解明したらノーベル賞ものといわれている
              症状は一人一人違うが一様には人とのコミュニケーションが苦手
              表情の作り方がわからない
              言っている意味がわからない
              百人に一人の割合
              三歳くらいまでにわかる
              赤ちゃんの時から何か様子が変
              目を合わせない
              抱っこを拒む・・・などなど

               そういった”個性的なこどもたち”だけで開催されたイヴェントに行ってきた。
              一年間、全然行けなかったけれど、私は個性的なこどもたちと遊ぶボランティアをしていたので、その子たちの劇や演奏観たかったの。
               こどもたちは生き生きしていて、私のこと憶えていてくれて、
              私はそのこどもたちとはぐはぐした。

               偶然、テレビで自閉症をとりあげていた。
              自閉症のこどもを持つ親の、そうでない人にはわからない苦労。
               私は、ぞういった人々と関わってきているのでとりたてて驚きはなかった。
              ただただ、そうなのよねーって呆れるばかり(それは今までに何度も)
              行き場のない思いがふくらむばかり・・・

              ドラマで自閉症をとりあげたりするけれど、そうと知っただけで観る気がしない。
              なんだか嘘臭い。
               現実はもっともっと違うと思う。

               んー
              何が言いたいんだろう、、、

               ただ、私はこどもが好きだ
               ハンデを持っている子、そうでない子・・・皆いとおしい。
               
               嫌いなこどももいるけど・・・
               (それは自閉症という症状を持っていないのに、聞き分けのない子、
              わがままな子、意地悪な子・・・かわいそうだと思う。親に責任があると思う。)

              JUGEMテーマ:日記・一般

              2008.02.10 Sunday

              私の自慢

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                ロングスティックチョコレート
                紅茶
                お酒



                手作りデコ携帯アシュトレー&ライター

                音楽業界で働いている友人からのプレゼント。
                なんでも副業にデコをやっているとか。
                なので、それは素敵なキラキラ 。.・*・.☆.・*・.。

                彼女は、もう涙がでるほどいい娘で、
                自分のことよりまず人のこと、
                自分が熱出してからだこわしちゃっても、人のことを心配する
                とにかく慈愛にみちていて、マリアさまかマザーテレサか、というような女の子である。
                素直で、純粋で、とてもキュート。
                趣味もいいし、
                感性も鋭い。
                そんないい娘が私とお友達をやってくれるってことが、ほんとに嬉しいし、幸せ。

                そうなの、私はほんとにほんとに友人に恵まれてるの。
                自慢。
                そうこれは自慢。
                自慢してもいいよね?

                JUGEMテーマ:ファッション

                2008.02.08 Friday

                元気が出る映画/THE DEVIL WEARS PRADA

                0




                  (そんなにプラダを着ていない)「プラダを着た悪魔」
                   公開は一昨年だけれど、たしか昨年観た。
                   すごく好き!
                   雑誌社ではないけれど、かつて自分が勤めていたところとかぶる部分が多くて、うんうん、そうなのよー・・・と共感した。
                  観終わったあと、元気が出て、おしゃれをして出かけたくなる。
                  誰彼かまわずおすすめはしないけれど、私を知る友人にはおすすめしてしまう。
                  色々ツッコミどころは満載だけど、親しい友人なら言い訳出来るし。

                   DVD買っちゃおうかなぁ・・・と思ってます。

                  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
                  悪魔のカリスマ編集長ミランダの10の掟
                  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

                  1.朝は一杯のスターバックスから。それは熱くてもぬるくてもいけない、必ずベストな温度で。
                  2.ランウェイ編集部で働く者は、太ってはいけない。デブは仕事が出来ない象徴。
                  3.ランチの定番はSMITH&WOLLENSKYのステーキ<私>は脂っこいのが好きなのよ!
                  4.足元はハイヒールが基本。フラットな靴を履くなんて、女として失格!
                  5.常に最高のモノに囲まれていること。それはお金を惜しんではならない。
                  6.24時間戦闘態勢。ケイタイには、夜中、早朝、休日いつでも出られるようにしておくこと!
                  7.口グセは”That's all”これが出たら、それ以上何も話してはならない。
                  8.家族団らんを楽しんでいる時は、声をかけてはならない。たとえ目が合っても!
                  9.アシスタントはみんな”エミリー”自分の名前でなくても、受け入れよ。
                  10.アシスタントは不可能を可能にせよ。発売前のハリー・ポッターの新作ぐらい、手に入れられるでしょ?

                  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
                  <悪魔上司>から生き残るための10の法則
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                  1.<集中>.
                   彼女のオフィスから目をそらさないこと。いつか、命令されるより前に行動出来るようになるはず。
                  2..<見た目>
                   パステルカラーや10代の子が身につけるような安っぽいアクセサリーは捨てて、上質なモノトーンのスーツに、凶器になるようなハイヒールの靴をはくこと。
                  3.<机>
                   子供っぽい飾りをデスクに置かない。積み上げた書類と、恋人のスクリーンセーバーだけで奮起すること。
                  4.<情報収集>
                   彼女のファイル、棚、ハードドライブを探れ。そこには、あなたのキャリアアップに必要なものがあるはず。
                  5.<昼食>
                   忘れなさい。10年間は、昼休みは取らない覚悟せよ。
                  6.<呼吸>
                   吸って〜、吐いて〜。
                   吸って〜、吐いて〜。
                   吸って〜、吐いて〜。
                   吸って〜、吐いて〜。
                   脳への酸素は元気の素。
                  7.<信念>
                   「これは夢のためのチャンス!」と、すべての持ち物にメモを貼り、歯をくいしばり、何度も繰り返すこと。
                  8.<就業時間>
                   どうしようもなく長いことを覚悟すべし。
                  9.<下端の仕事>
                   デスクに隠してあるお菓子を食べ、水を補給し、将来の夢、理想の仕事、広いマンション、すてきな別荘やブラット・ピットの裸を想像して、自分を慰める。
                  10.<復讐>
                   今、思いっきり働いておけば、ある日、仕事のできる悪魔のような女になれる。それが、たったひとつの慰めと知る。

                  JUGEMテーマ:映画

                  2008.02.03 Sunday

                  ご当地キティin 広島

                  0


                    広島限定
                    もみじ饅頭バージョン
                    はろうきてい

                    もみじの被り物、おっきなもみじ饅頭を持ち
                    ニコニコ楽しそうなキティちゃんw

                    zeroちゃんどうもありがとう!!

                     ところで、もみじ人形って言った輩がいました。
                     もみじ饅頭と人形焼きが一緒になってしまったんですね、
                     形態、同じだから

                    JUGEMテーマ:旅行

                    2008.02.03 Sunday

                    プレゼントin 沖縄、琉球ぶたキューピーと考える私

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                      みそクッキー
                      お菓子の店 しまふく
                      沖縄県島尻久米島字沖泊1156
                      TEL 098-985-2058

                      ”久米島産みそをクッキー生地に練り込んで焼き上げた・・・”というクッキー、
                      とっても美味w
                      久米島までは沖縄本島から飛行機で30分・・・(那覇空港 or 柏港)
                      遠いのねぇ・・・



                      沖縄限定・文化屋限定
                      琉球ぶたキューピー
                       黒豚の着ぐるみを着たキューピーちゃん・・・可愛すぎ!!

                      金箔打紙製法・あぶらとり紙
                      沖縄限定
                      あぶらとり紙ひより
                      0120-766-669



                      ロクシタンのボディクリーム
                       綺麗になれそう・・・
                       ところで、これは、海外旅行のお土産だろうか・・・
                      (ショップバッグからそう思った私)

                      沖縄をこよなく愛するzeroちゃんからのプレゼント♪
                      元気の源
                      私の愛する大切な友人の一人

                       本当にどうもありがとう!!
                      _______________________________

                       好き好んで憂鬱になってるわけではないのだけど、昨年からずっと不幸をひきずっているから仕方ないのだ。そうあきらめるしかない。
                       一友人が教えてくれたアントニオ猪木氏の言葉「不幸は束になってやってくる」
                      いっこいっこ少しづつ、ではなく・・・
                       だからもうそれを全部まとめてなんて無理だから、
                      いっこいっこ、根気よく片付けていくしかないのだ。
                       そう、頭の中ではわかっている。
                       なのに、根気がとんとなくなった(かつては少しはあった)私には、とても困難で、
                      それでずっと不幸も憂鬱もひきずっているというわけ。
                       情けないことにいっこも片付かずに年越してしまった・・・
                      こんなことではいけない!!私が私であるために・・・
                      なんて赤面な言葉をはいてみる。
                       生きるということは恥をかくということだ、と限定するのもなんだわ。
                       恥をかくということでもある、と言い換えよう。
                       今までかなりの恥をかいて生きてきた。
                      もうそれにつかれました・・・ってなったら、生きる気力を失ってしまうのかもしれない。
                      よく現実逃避になる。
                       何もかも放り出してどこか遠くへ行ってしまいたい・・・
                       だけど、戻ってくれば現実の生活が待っている。
                      もうそれには戻りたくないって思ったとき、人は死を選ぶのだろうか
                       だけど私はまだまだ性懲りもなく恥をかき続ける
                       プライドないって思われたならそれもそれ。
                       だけど、恥をかいてでも生きつづけることが私のプライド。

                      「傷だらけの自分を愛しなさい」

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