Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2022.05.23 Monday

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    2012.07.28 Saturday

    いよいよ開幕!ロンドン五輪

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       朝、五時から起きて観た!

      大好きなのよー
      五輪!

      戦い観るのはもちろん、
      開会式やユニフォーム。
      それらは、その国のセンスが問われると思っている。

      ああ、イギリスらしかったわーー

      牧歌的な田園風景」

      産業革命
      鉄をうって、五輪マーク
      煙突

      HPの生みの親
      (アラン・チューリングが紹介されなかったの、残念ー!)

      女王がスポンサーの?こどもの病院、
      たくさんのベッド
      ピーターパン、
      朗読するのは、ハリーポッターの作者。

      ベッドの上でぴょんぴょん飛んでるから、シルクドソレイユ?かと思った
      あれはフランスだし、、、

      ボルデボード

      メアリー・ポピンズ

      ローアン・アトキンソン

      炎のランナー

      デヴィッド・ボウイー
      ピストルズ
      クイーン(ボヘミアンラプソディ)
      ペットショップボーイズ
      FGハリウッド・・・

      ベッカム

      今人気のバンド?
      カムトゥゲザー

      ヘイジュード
      P・マッカートニー

      ・・・ローアン・アトキンソンとロンドンフィルのコラボ、
      あの演出は最高だった。

      たとえば、日本で俳優が出演するとして・・・
      世界的に有名なところで、渡辺謙さん。
      彼はコメディアンではないから、やはり侍の演出??

      あと、日本が世界に誇れるったら、
      アニメ?
      宮崎駿監督に押尾監督?

      音楽ならYMO?

      (AKBも?
      きゃりぱみゅも???)

      で、毎回思うのは
      ユニフォーム

      なんで着物じゃないのか?
      絶対いいと思うんだけど、
      エキゾチックで

      女子は浴衣!

      国旗を意識して、
      白地に赤のおっきな花柄とか
      絶対可愛いし、注目の的!

      男子は袴!
      侍、武士みたいでかっこいい!!
      強そう。
      着流しでも可。
      胸がはだけててもかっこいいw

      石油の国の人とか’(頭に布、長い衣装)
      熱い国の人とか(ターバン、首飾り、レイ、アロハみたいな服・・・)
      その国ならではの帽子をかぶってたりとか

      民族衣装、絶対いいわー

      二部式でもいいし、
      着物アレンジしたのでもいいし
      ・・・いや、やはりアレンジなしがいいわ、どうせなら

      いつか、日本選手団が着物で行進しますように!!


      12:02 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2012.07.26 Thursday

      一週間

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         今週は、とても忙しい。
        今年の中で一番忙しい週なのではないだろうか?と思うほど・・・
        めんどくさいことも、楽しいことも
        ほぼ毎日のように何かしら、ある・・・

         と書き出してみたら、今日は何もなかった(笑)


        22(日)母誕生日
        23(月)午前中、偉いとされてる人の話を聞く
        24(火)飲み会(女子会?)
        25(水)電車に乗ってほぼ半日、話を聞く
        26(木)何もなし
        27(金)浴衣祭り(予定)
        28(土)観劇
        29(日)飲み会(の予定)

        昨日の、半日、話・・・というのは、三日に一度くらい会っていたイケメン。
        この日は、二人だけでなく他の人もいた。

         もうこの人と会うこともない、
        会うとしても、駅で待ち合わせて、喫茶店・・ということはない。
        ちょっと寂しい。

        二人で話をしていた中で、少し印象的に思ったことが二つあった。

         私が、ある事柄について感想を述べると、それはどういう意味ですか?
        (いい意味?悪い意味?)とたずねられた。
        私は、そんな質問が返ってくるとは思わなかったので、どう説明したらよいのか
        ちょっと困った。
        困ったけれど、こういう意味です、と説明すると、理解してくれた?ようだった。
         (あとで、母にそのことを話すと「それはそうでしょう、わからないでしょう」と
        言われた。私の発言はままそういうことがあるらしい。私は深い意味などなく
        軽くさらっと言ったことが、相手に突き刺さったり、
        え?それはどういうこと??と考えさせてしまうようだ)

         ある時は、私の発言に対して
        強いですね、と褒められた、のではなく、おそれられた(のだと思う)。

        あとは、言葉では何も言われなかったけれど、驚かれた。
        まぁこれも私の爆弾発言?のせい。
        本人は、気づいてないかもしれないけれど、あきらかに目が動揺していた。

        私は、日頃から正直で嘘がつけない・・・(嫌いな人にはろこつに嫌い!って
        顔に出してしまう)のだけど、
        この人といる時は、自分でも驚くほど、冷静でいられた。
        私はこの人にならポーカーに勝てるかも、と思った。



         忠実な執事のようだった。(決してホストではなく)
        最も、事情?があるから忠実な執事なのであって、
        普通に付き合ったら(ということは、先ずないけど)きっと違うでしょう。
        私の横暴ぶり、わがままぶりにあきれたことでしょうが、
        決して、そんなそぶりは見せず、
        とにかく、私はいつも女王様のような気分でいられた。

        母は、俳優の誰かに似ている、と言っていたが、誰なのか?
        私は、誰も思い浮かばない、けど、イケメンだとは思う。

        どうもありがとう。
        私のために、色々動いてくれて。
        (だって、それがお仕事ですもの)


        チュラチュラチュラ チュ ラーラーーー



        画像は全然関係ない
        マリンアンヌ・フェイスフル。
        「あの胸にもう一度」
        不二子のモデルとなったと言われている・・・

        原作、マンディアルグ「オートバイ」

        ロリータフェイスで華奢なのに・・・
        ハーレーダビッドソン・・・
        そのギャップも魅力・・・


        2012.07.21 Saturday

        nicoにマリアンヌ・フェイスフルにモンド・ニューヨーク・・・

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           またまたYoutubeの世界です・・・。


           戸川純ちゃんのカヴァーしている曲がずっと、気になっていて・・・

          やっとわかった。

           知ってる人からしたら、笑われてしまうけれど、
           リアルタイムじゃないしー
           知らなかったのよーーーっ!!


          そうかー
          あの、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ
          ファムファタル!!

          もぉ、ニコにぴったり!!

          で、これカヴァーする純ちゃん、
          これまたぴったり!!

          いいわー!!

          カッコイイ!!





          *******************************************




          同じ時代のファムファタル(あるいはディーバ)ということで、
          マリアンヌ・フェイスフル。

          「AS TEARS GO BY」(byミック&リチャーズ)
          彼女の歌う歌は、ルックスと同じで、はかなげであやうい。
          (実際は、ものすごく強い女性だと思う)

          なんかいやいや歌わせられてるって感じで
          ちっとも楽しそうじゃなく見える。
          でも美人だから何をやっても素敵。


          そして、後年、ストーンズの「ルビーチュースデー」歌っているの。
          色々あって、時を経て、もぉ、声がしゃがれていて、ストーンズのより迫力。
          (しみじみいい曲ー。)





          で、ローリングストーンズ。
          ミックの発音てすごくいいのよね、育ちが良い感じ。
          若い頃のも、年重ねてからのも、とてもいい!!
          キースのギターは、絶対後年のがもいい!!(こんなに上手だなんて!←ヲイッ)




          *******************************************

          時代は、60年代から80年代へ

          「モンドニューヨーク」

          これ、昔、ビデオレンタルで、観て、もう一度観たいと思っていたもの。
          作品自体、DVDにはなっていないのかしら、、、
          全編、ニューヨーク〜ディープなせ開へようこそ〜って感じで、
          衝撃的で、妖しくて、とっても好き!

          陸に上がった魚の歌、マリリン・モンローを歌った歌の二曲が
          ずっと頭の中に残っていたのだけど、これは前者。

           で、今の今まで知らなかった!
          この方、Joey Aliasって、クラウス・ノミとも競演されてたの!
          ノミ・ソングにも映っていたし、ノミが亡くなった後と思うけど、
          ノミ・ソンングも歌ってる!
          現在も、ドラアグゥイーンとして活躍されてるそう。
          お年はとってしまったけれど、嬉しい限り。


          「Fish out of water」

          「NOMI SONG」


          ★本家
          Klaus Nomi



          2012.07.18 Wednesday

          ネタバレ注意!「ヘルタースケルター」

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            監督 蜷川実花
            脚本 金子ありさ
            原作 岡崎京子
            音楽 上野耕路

            沢尻エリカ (りりこ)
            大森南朋 (麻田誠)
            寺島しのぶ (羽田美知子)
            綾野剛 (奥村伸一)
            水原希子 (吉川こずえ)
            新井浩文 (沢鍋錦二)
            鈴木杏 (保須田久美)

            寺島進 (塚原慶太)
            哀川翔
            窪塚洋介 (南部貴男)
            原田美枝子
            桃井かおり


             ”最高のショーを、見せてあげる。”


             戸川純ちゃんの「蛹化の女」が挿入歌だというので、
            どういうシーンで流れるのだろう?と興味深かった。


             主演の沢尻エリカ嬢は、「この作品で、これまでの全てが必然だったと証明してみせる」
            というほど、りりこになりきった模様。
            その後のスキャンダルも、映画の宣伝なのか、
            本当におかしくなってしまったのか・・・?

            ヌードやラブシーンが前評判となりましたが、
            「蛇にピアス」の吉高由里子ちゃんの方が大胆だと思った。
            (素人はつい下世話な比較をしてしまう・・・)

             極彩色、それも強烈な赤のインパクトが強い映像を観ると、 「スカーレットレター」を思い出した。
            あの映画では、主演女優が役にのめりこんで、精神をやられ、果ては自殺してしまった。
            エリカ嬢の、騒がれている奇行?がどこまで真実なのかわからないけれど・・・
            映画の中のりりこの女王様っぷり、わがままっぷりは、すごいもの。
            サディスティック。
            性の奴隷にされたマネージャー(寺島しのぶ)が気の毒だった。
            自分からパンツ脱いでク××を要求したくせに、変態よばわり。
            辞めると言えば、下着姿で手足しばられるし。
            恋人を目の前で寝取られるし。(その気になる男も男)

            それにしても、沢尻エリカちゃん、可愛い!
            撮影のシーンなんて、これでもかというほど、彼女の魅力いっぱいだし、
            りりこの表紙の雑誌(現行のもの)がずらっと並んでいるのもどれも、
            その雑誌のイメージのりりこですごく良かった。


            ほかにも出演者が豪華なこと!
            皆それぞれにいい味を出してましたが、りりこの所属事務所の
            社長役の桃井かおりさんが特に良かった。
            色違いのバーキン持ち歩いてるところが、それっぽい。
            メリル・ストリープ演じた「プラダを着た悪魔」を思いだした。

            ああ、そうだ!
            ここでも水原希子ちゃん!(りりこのライバル役)
            このあいだ観た「ノルウェーの森」でもそうだったけど、
            小悪魔的でつかみようのない感じだった。

            映画全体の魅力は、蜷川実花さんの映像美のほかに、台詞・・・
            それは、原作者の岡崎京子さんのすごさ。

            「脳みそだけじゃどうにもならないんです、女は」

            「若さは美しいけど、美しさは若さじゃないよ」


            二箇所ほど、これは過去の作品へのオマージュ?と思ったシーンがあった。
            (たぶん違うだろうけど)


            人の恋人との濡れ場を、当人にみせるなんて、これは、「鎌田行進曲」?

            バスタブから少しづつ薬のカプセルが浮かんできて、
            やがてバスタブいっぱい埋め尽くすのは、「陽炎座」?


            どうもわからないシーンがあった。
            でも、まぁ、そうね、と納得させた。
            しかし、最後、え???
            だったら、なんで裏切ったの?

            観た人と語りたい。


            あと、まぁ、どうでもいいのですが、
            蜷川実花さんて方はバイセクシャルな方なのだろうか?と思った。
            (AKB48の「ヘビーローテーション」みた時から)
            色づかいとか(ドラアグクイーンみたいだし)濡れ場を観て。(男性的?)
            バイやゲイの方々には優れた才能の方が多いし。

            そうそう、
            戸川純ちゃんの「蛹化の女」ですが、ふーん、こういうシーンでの使い方・・・
            と、シーンも、歌の意味とも関係なく、ただただ純ちゃんのヴォーカルが頭に響いたのでした。

            ちなみにこの作品は15R。
            中学生以下の方は観れません。




            2012.07.10 Tuesday

            最後に笑うのが私でありますように(なんて傲慢な)

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               三日に一度のペースで会う。
              電話は、一日おきくらい?

              ・・・そんなこんなで、昨日もまた、私の仕事の終わった頃に電話、

              これから○時にいかがですか?

              いつも同じ喫茶店、同じ席。

              恋人でもなんでもないのに。

              なんかちょっと恥ずかしい。
              自意識過剰、誰もそんなこときにしちゃあいませんから。

              話をしていて、しみじみ「強いですね」と言われる。

              いまさら気づきましたか?とは言わずにいる。

              こんなんじゃ悪い女に騙されそうだ。

              勝負は二勝二敗。
              だから引き分け。


              そして、今日、一発逆転ホームラン??

              喜ぶのはまだ早い。

              何週間か前、それで、天国と地獄の気分味わったから。

              でも、私は、世界中に投げキッスを送りたい気分だった。
              迷惑かえりみず。

              この数週間、私は、きっと何年分ものパワーを使ってしまったような感じ。
              倒れませんように。

              抽象的だけれど、
              誰かや何かの力が働いている。
              宗教は持っていないけれど、

              私を守ってくれる全てに感謝。



              2012.07.10 Tuesday

              戸川純ちゃんワンマンライブ

              0
                7/8(日)
                @新宿ロフト
                 春の、お誕生日ライブの時よりも、元気そうだったように思う。

                あのライブ以降、
                YoutubeにUPされている純ちゃんの動画を何かにとりつかれたように観まくった。

                PV、歌番組、バラエティ
                「徹子の部屋」
                釣瓶師匠とのトーク・・・。
                こんな番組あったの?と、私がその番組自体知らないもの・・・

                釣瓶師匠の番組の中で、何かのことを話すのに純ちゃんがとても気をつかわれていた。
                そしたら、釣瓶師匠が「あんたがそんなふうにいうのはおかしい」とか仰っていた。
                (純ちゃんがとても真面目なので、そんなこといちいち気をつかわなくたっていいでしよ、
                といったニュアンスで)

                自分の言動が、自分の思っていることとは全く違って、人に伝わったり、とらえられたりしてしまう、
                そのことを、もはや諦め、というか、別におもわれてしまうなら仕方ない、、、
                といったようなことをどこかで話されていた。

                   純ちゃんのパフォーマンスがニナ・ハーゲンと比べられたりするが、
                別に真似したり、意識してやってるわけではない、
                そりゃ自分と似てると言われる人がいてもおかしくはないでしょう、
                それがドイツにいた、
                でも、なんだかんだ言われるのはめんどくさいから、
                ニナ・ハーゲン好きですよ、と先に自分から言ってしまえ・・・といった話。

                 私がみたそれらの番組は、まだ純ちゃんが二十歳を少し過ぎたくらい?の頃で、
                あどけなくて、少女のようだった。
                一生懸命、言葉を選び、しんしに語る姿は、その頃も、今も、全然変わっていない。
                ライブでのMCを聞いてると、しみじみそう思う。
                今でも、純ちゃんは、少女のような女性だ。
                歌声やパフォーマンスもさることながら、戸川純という人間の魅力。

                 この日のライブで初めて、生で聴いた曲がいくつかあった。 「蘇集夜曲」は、純ちゃんのエッセイだったかで、読んだのがずっと印象に残っていた。
                劇団のオーディションで、「蘇集夜曲」を歌えます、と言って歌ったというエピソード。


                YOU TUBEで、ゲルニカのLIVE、「刑事よろしく」(テレビを観ていない)のシーンを しつこく観ていたのだけど、
                そのしつこく観ていたシーンがはっきりと脳裏に浮かんで、
                それについて純ちゃんが生で、解説している、

                ビートたけしさんとのデュエットがあるそうだが、オフィス北野がNGなのか、
                カットされていて、ガタンという音だけ、あれはビートたけしさんの音なんです、

                そして、生で聴く「蘇州夜曲」

                感動だった。


                「眼球綺譚」

                えーんえーんえーんと・・・

                眼から なお流れる 赤い涙

                I'll never foget you
                I'm crying

                口パクで一緒に歌っちゃった。
                なんで憶えているんだろう?


                 それにしても、この日のライブ、熱狂的なファンが・・・・
                 過激な歌詞の曲の時には、特にすごかった。
                モッシュ?
                モッシュピット?
                ・・・まではいかないのかもしれないけれど、
                でも、あきらかにそういった集団がいたように思われ
                からだごと、音楽を楽しみにきているのでしょう。
                皆、それは白熱して踊ってた。
                でも、いきなりわーっときて、押し合いへし合いというのは・・・

                行ったことない、聞いた話だけれど、英国のライブハウスでは、パンク系のライブには、
                サッカーのフーリガンみたく、ただただ騒ぎにきているような客もいるので、
                巻き込まれたら怪我しそこねない、、、とのこと。だからそこには近づかない・・・

                その話、思い出した。
                人の頭と頭のすきまから、ほんの少ししか見えない純ちゃん。
                前の人が動くと、はっきり見えたり・・・。
                ああ、でも、この場所でなら、平気、見える・・・
                と思っていたら、
                いきなりわーっと押された。
                もう、いい・・・
                あきらめて、後ろへ行くも再び押される。なんなの、この人・・・
                 楽しいはずのライブなのに・・・。


                 そんなこともあったけれど、純ちゃんのライブに行けて、本当に良かった。


                第1部

                肉屋のように
                諦念プシガンガ
                コレクター
                12階の一番奥
                蘇州夜曲
                コンドルが飛んで来る
                赤い戦車
                彼が殴るの
                私の中の他人
                NOT DEAD LUNA
                フリートーキング

                第2部

                ヒステリヤ
                Men's JUNAN
                シャルロット・セクサロイドの憂鬱
                眼球綺譚
                蛹化の女
                母子受精
                電車でGO
                バージンブルース
                バーバラ・セクサロイド
                供述書によれば
                レイダーマン

                En.パンク蛹化の女

                ☆セットリスト、お借りいたしました。
                どうもありがとうございます。事後承諾でごめんなさい。

                HIRORIN HOUSE様
                http://www5e.biglobe.ne.jp/~h_house/








                蜷川実花監督作品、いよいよ7/14公開。
                「蛹化の女」挿入歌。
                蜷川実花セレクションのベストは、純ちゃんお墨つき。

                「選曲も曲順もとにかくバラエティにとんでます。・・・にしても
                「無題」入れるのが、渋いっ」
                http://www.cinra.net/news/2012/06/21/171743.php




                とにかくお腹がすいてたの。おにぎりとパン買ってったら没収されちゃうし
                (笑・中学生かっ)
                大好きなアイリッシュパブで、定番中の定番、Fish & Chips
                アボカドサラダにハギスに、ギネスにハニーデュー!


                2012.07.07 Saturday

                女神は私に微笑むか?

                0
                  水がぱんぱんの水風船は攻撃力もあるけど(人に投げると仮定して)、 攻撃する以前にいつ破れるかもしれない。
                  今の私に似てると思う。
                  私は今ものすごく強いと思っているけど、脆さとも紙一重。

                  泣くし、昨日の夜は、突然の腹痛。体は正直。


                  ・・・と、つぶやいてから、一週間くらい経ったかと思ったら、
                  まだ四日しか経っていなかった。

                  立て続けに、同じ人と会っているものだから、
                  ずいぶん時間が経ったように思ったけれども・・・。

                   そこには主従関係があり、もちろん?主は私。
                  だからレディファーストも当然。
                  でも、私の立場がピンチ。
                  もともと、決して強い立場じゃない。
                  わかっている。


                  精神力は強い、と思う。
                  ただ、それ以外に弱いところがあるのだ。

                  勝負は、一勝二敗。

                  負けてるじゃん!


                  2012.07.05 Thursday

                  「Norwegian Wood」と「Mur-Mur-Mur」

                  0
                     


                     2010年12月11日公開 

                     出演

                    松山ケンイチ (ワタナベ) 
                    菊地凛子 (直子)
                    水原希子 (緑) 
                    高良健吾 (キズキ)
                    霧島れいか (レイコ)
                    初音映莉子 (ハツミ)
                    玉山鉄二 (永沢)
                    柄本時生 (突撃隊)
                    糸井重里
                    細野晴臣   
                    高橋幸宏 

                    監督 トラン・アン・ユン 
                    脚本 トラン・アン・ユン 
                    原作 村上春樹 


                     公開時、観に行こうかどうしようか迷って、 結局行かなかったんだった・・・ 
                    もう一年以上経つのですね・・・ 

                    最初に読んだのは、英訳版。 冒頭の部分で、気分が悪くなってしまった。 
                    (乗り物酔いしたような) 

                    その後、日本語版を買ったけど、 読むまでに、一年以上も放置していた。 
                    読み始めてからも、 かったるくて、もう途中何度も投げそうになった。 
                    どうせこうなるんでしょう、と思っていたら、 ほんとに思ったままの結末でがっくりきた。 

                    それでも、映画化は気になった。 
                    映像がきれいそう。
                     しかし、観に行くには、 出てくる人、皆、病んでるし。 
                    まともな人が一人も出てこない。 

                     やっぱりやめようと思い、映画館で観ることはなかった。 

                     原作読んだとき、こうも人を簡単に殺してもいいのか、 いくら小説だからって・・・ 
                    と思ったのだけど、映画観てもそう思った。 
                    でも、実際、作者(村上春樹)の周囲では、 それだけ多くの人がなくなったそうなので、
                    私にはリアリティないけど、 リアルらしいのね。

                     菊池凛子さん、どこが悪いとかいうわけではないんですけど、 この役はどうなのかなぁ、、、 
                    それ以外の女優は皆知らない人ばかりだったのですが、 
                    ハツミ役の初音映莉子さんは清楚な美しさだし、 
                    緑役の水原希子さんは可愛いし、 (棒読みっぽい台詞も、あれはあれでいいのかな??) 
                    ヒロインよりも目立っていたように思えてしまう・・・。 

                    そうだ、ここでも高良健吾くん! 
                    若くして死んでしまう役で出てた。 

                     肝心の主人公、松山ケンイチくん、 良かったです。
                     優しくてまじめな大学生。 

                     全体に・・・ やはり映画館行くほどの映画ではなかったかな・・・


                    ☆小説読んだ時、光永巌作曲 伊藤ヨタロウ作詞の「mur-mur-mur」が
                    オーバーラップするシーンがあったのだけど、
                    映画では、そういうシーンがないわけではないのだけど、
                    「Mur-Mur-Mur」が脳裏に流れることはなかったなぁ・・・。

                    逆に、「Mur-Mur-Mur」聴いても、「Norwegian Wood」(小説)が思い浮かぶのだけど。。。



                     ・・・・・・・

                     まだ君は眠りの園 駆けている
                     風の音と 君の寝息 せせらぎが 混じり合う朝に
                     

                     僕はもう出かけるよ 風の中で独りハミング・・・

                     ・・・・・・・

                     ものすごく美しくて、ものすごくせつない。

                     この曲は、どこにも入っていない(CD)し、ライヴでしか聴けないから、
                     なおさらそう思うのかもしれない。

                     眠っている君を残して、去らなきゃいけない人の心境・・・
                    見事に表していると思う。(勝手に)

                    2012.07.04 Wednesday

                    「蛇にピアス」と「HOTEL CHELSEA」

                    0
                      少し前にみた映画をかいておこう 
                       あれ?なんか書いた気がする??

                       まぁいいか・・・



                       「蛇にピアス」

                       蜷川幸雄監督 

                       ”19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい。” 

                      最近、お笑いのモノマネにされている吉高由里子ちゃんですが、 オールヌードを披露、
                      縛られたり、首を絞められたり、しているのですね。 

                      テレビドラマでは、、とてもいい人の役だったARATAさんは、冷酷なSの彫師を、 
                      高良健吾くんが、全然、「白夜行」とは違ったキャラクターで出ている。(びっくり!) 


                      私が19じゃないからか、感銘を受けるでもなく、共感も特になく
                      ・・・うーん・・・

                       吉高由里子ちゃんがとてもきれい。可愛い。 
                       三人の男女の関係がせつない。 

                      結局、ルイ(吉高由里子)は、二人の男性から愛されたのであった。


                       「HOTEL CHELSEA」 

                       監督 ホルヘ・バルデス・イガ 
                      脚本 ヒロ・マスダ 

                       これは、ファンの鈴木砂羽さんが出演しているというので、気になっていたのだけど、 
                      あるとき、検索してもネット上から姿を消してしまい、なぜなんだろう?と気になっていた。

                       何か問題があって、映画が公開できなくなったとか??? 
                      そこのところはさっぱりわからないけれど、
                      今はちゃんとあらゆる情報があがっています。

                       ニューヨークにあるホテルチェルシー・・・

                        新婚旅行でこういうホテル泊まるか? 
                       もちろん、全然かまわないです、 悪いとは言ってません、 
                       でも、私は泊まらないなぁ・・・ 

                       朝起きたら、夫がバスルームで血塗れになって死んでいて、 
                      犯人らしき人物が、気づかずに寝ている自分(妻)の寝顔をビデオに収めていた、

                       ・・・なんて、猟奇な

                       しかし物語は二転して、真実は?? 

                      ちょっとよくわからなかったけど、 なんか、古畑任三郎(三谷幸喜脚本)に
                      こういうのあったよねぇ・・・ 

                      最初のスリリング感が、後半、とほほに変わる・・・・


                      2012.07.03 Tuesday

                      TO.Liera Manuel Ivan

                      0
                         6月30日の朝にコメントをくださった方、

                        あなたが、Liera Manuel Ivanなら、

                        私はコンタクトをとりたいの、

                        とれますか?

                        私は、一方的にivanを知っているだけの者ですが・・・・


                        メールお待ちしております。

                        kannalacey@yahoo.co.jp





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