Obscure Desire Of kanna・Lacey

kanna・Laceyの密かな愉しみ

2022.05.23 Monday

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    2013.05.25 Saturday

    覚書〜ノーウェーブの時代とその寵児たち〜

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      リディア・ランチはローランド・S・ハワードとジム・フィータスと付き合っていた



      ちょっと、スージー・スーに似ている


       ジム・フィータスとはかなり長く付き合ってましたよ。
      フールズメイトに二人でグラビアになってたり。凄いくっついて写ってたり(私の友人談)

      ◆ジム・フィータスぐぐってみたら、『たいした追求もしていないエセミュージシャンには絶対「好き」とかいって欲しくないアーティストNO.1』ですって!! 


      ノイバウテンをイギリスに紹介したりとか、スワンズとかライバッハとか!

       スワンズは、USヘビージャンクロック?
      ライバッハはユーゴスラビアのインダストリアル・トータルアート集団


      ◆80年代メトロファルスの伊藤ヨタロウ氏とローランド・S・ハワード、ちょっと似ている




      2010年12月30日ガンで亡くなっていた。享年50歳。

      Service


      ノー・ウェーブ(No Wave) は広義としては1970年代後半から1980年代前半にかけてニューヨークでおきたパフォーマンス・アート、コンテンポラリー・アート、ミュージック・アートや映画、ビデオなどのメディア・アートから影響を受けたパンク・ロックのサブカルチャーを称す。



      2013.05.24 Friday

      抱きしめたい

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        ♀ベンガル


         一昨日は、お酒飲まずにお茶だけでよかった、と思う

        なぜなら翌日は、仕事関係の飲み会で
        あまり気がすすまないのだけど、大人の事情で出席することになっていたからだ。

        普段、家では、結構度数の高いアルコールを飲んだりするのだけど
        それは、眠くなったらすぐに眠れる環境だからで、
        外では、電車なり車なり、乗り物に乗って帰宅しなくてはいけないから
        それほど強いお酒は飲まないし、量もひかえる。

        今日は、ぜーんぜん度数の低い、ジュースなんじゃないの?的なお酒を飲んでいた。
        だけど、度数が低くても早いピッチでどんどん飲めば、まぁいい気分になるわけで
        私が、自分で酔っ払ったなぁと自覚するのは、
        今誰かに誘惑されたら、ふらふらとついていっちゃうかも、という無防備な気分に、
        私はなっている、と思う時である。

        幸か不幸か?そんな私を誘惑する者などいないので、私は何事もなく家路につく。

        しかし、いい気分になりながらも、かなりシビアに冷静に周囲をみることが出来る。
        むしろ、アルコールがまわると、おかしなことなのだけれど
        ふだんよりもずっと冷静に、というか、冷たい目でものごと(人々の言動)をみることができる。
        それが自分でも面白いなと思う。

        今日は、まぁ色々あって、うるうるしている人がいた。
        帰りの電車も一緒で、駅についたら、その人は泣きそうだった。
        思わずハグしちゃったけど、だめだめ、まだとっとかないと・・・。
        そう、その人との別れはあとほんの少しひにちがあるから。
        感動的な別れをかわした後で、何日間か普通の顔して過ごすなんてシラけるではないですか!

        ・・・

        そして

        昨晩は、とてもエロティックな気分になりました。

        人々の会話を聞いて、エロティックな気分になるって
        どんだけ〜?!って感じです。

        こんな思いや
        こんな思いに誘ってくれた人やら
        環境やら

        すべてひっくるめて

        迷惑でしょうが、
        困惑されるでしょうが


        I WANNA HOLD YOUR HAND

        抱きしめたい。



        2013.05.15 Wednesday

        Eternity

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          アメリカンカール♂
          (文面とは全く関係のない画像)


          かたちあるものは、いつかはなくなる・・・

          そう潔く、街の名士は仰った。

          私が生まれる前から、私の住む街で、ある建物の主だった。

          素晴しい場所。
          美しい桜の木。
          クチナシ。

          ・・・なにもかもが、なくなり、ただの空き地になった。

          最後の姿を、四月のある日にみた。

          とても悲しかった。

          あれから一ヶ月が過ぎた。

          見たくない けど たしかめたい

          もしかしたら、まだ面影があるかもしれない・・・

          ありえない希望を抱き、そこへ行った。

          でも、そこにはもう何もなかった。

          1人の男の人が、その場所に立っていた。
          私はその人が私に気づかないのをいいことに、その男の人を眺めた。
          呆然としていた。
          とても無防備な感じがした。
          私と同じ気持ちだったかもしれない。
          その人は、自分を遠慮なく眺めている女がいることなどに全く気づかずに
          しばらくその場所に立ち尽くしていたあと、はっと我にかえったように、
          本当に「はっ!」と漫画の噴出しをつけたいような感じの表情をして、
          足早にその場を立ち去って行った。

          全てが、
          その場所を愛した人々の脳裏に、胸に、刻まれ
          その記憶の中で生き続ける・・・

          悲しい。

          かたちのあるものは永遠ではないことが。

          記憶や心の中で生き続けるから永遠である、というふうに考えられないんだなぁ・・・私は



          2013.05.10 Friday

          覚書

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            Simon Eugene 「Telepathy Planes」 
            ヴォーカルもギターもせつなくていいなー 好み!! 
            ちょっとプログレッシブな匂いもするw

             Comfort/Out of My Hair

            「In the groove again」 
            http://www.youtube.com/watch?v=V3rv2L7w77E 

            静かなTREX?


            「Mr.」ones」

            1995年、彗星のように現れ あのオアシスを抜いて全英No.1となった名曲。

             ・・・こういうメロディライン、英国の人は好きなのかな〜・・・ 
            ちょっと、オネエぽいのもいいかなw


            年代は違うのだけど、ちょっとMIKAとだぶるの・・・
            彗星のごとく現れ・・・というところが・・・

            MIKA,好きだったなぁ・・・
            この一曲だけだけど・・・






            2013.05.08 Wednesday

            これが私のステキな夢〜ユーメイドリーム〜

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              今、私には、夢がある。

              叶えられそうな夢。

              叶えるのが少し困難な夢。

              叶えられそうなのは、夢、とはいわないか?

              後者が本当の夢かな・・・?

              私のことではないんだ
              私の友達のこと。

              友達は、今、苦しんでいる。

              その友達が元気になったら、
              一緒にお酒飲みに行ったり、ライブいったりしたいの。

              これが私のステキな夢 夢 夢・・・。

               http://www.youtube.com/watch?v=Ut8DJZFo8_k

              http://www.youtube.com/watch?v=xpcDmXAL-R0

              この頃は、びっくり!!
              可愛らしい。
              アイドルのよう。
              ブロンディのデボラ・ハリーちっく。

              「ベイビー・メイビー」は、プリテンダーズぽくもあり。



              今のシーナ&ロケッツ。
              私の中では昔からこんな感じなイメージだったけど
              全然違うのね。過去の映像みたら。(驚)
              今のシーナはデスメタルな感じ。




              2013.05.05 Sunday

              百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる

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                時代はサーカスの象に乗って
                画・横尾忠則

                1969年(昭和44年)天井桟敷第9回公演として初演。
                演出:萩原朔美
                美術:及川正通

                 http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/text/zou.html



                毛皮のマリー
                画・宇野亜喜良
                昭和42年
                劇団・天井桟敷の第三回公演

                http://green.ap.teacup.com/sizen/1263.html


                寺山修二没後30年

                だそうで、なんだか騒々しい。


                http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130504/ent13050410570004-n1.htm

                そして、私ときたら、演劇実験室・天井桟敷に憧れてる。
                寺山修司が好き!というのともちょっとばかし違うかもしれないけれど、
                あの世界が好き=寺山修司が好き、と同じことなのかな?

                あ、寺山修司先生 ですね。

                私の観劇の基盤は、アングラであり、寺山演劇であり、
                唐十郎氏はじゃっかん違う(生意気にも)
                唐さんは実験的ではなく、より、人間のサガを掘り下げてるというか・・・

                ああ、演劇少女よろしく、演劇論?熱く語ってしまいそう??
                いえいえ、そんな経験ないんですけどね・・・

                それにしても、今年に入ってお芝居は観ていないけれど
                (歌舞伎二演目観ただけで)
                パフォーマンスは色々観てるのよ、
                そして、ドキドキ、わくわく・・・幸せな、夢のような
                時間をいただいている。

                おりしも

                私を芝居の世界へ誘ってくれた友人が、素晴しく魅力的な、芝居の感想をくださった。

                ”すごく素敵な女優さんの一人芝居で、表現力が豊かで、

                箱の中の宇宙や、すぐ隣にある異質な世界に連れてってくれた、

                しかも、

                柔らかく、

                気持ちよく、”


                最近、私が感じたことと似ているぞ!

                同じ空気が漂っている、ような気がする・・・






                2013.05.05 Sunday

                耽美二例

                0


                  いわずもがなビアズレーのサロメ




                  おいで 

                  おいで 

                  夜の闇の中へ 

                  おいで



                  行くわ

                  行くわ

                  夜の闇の中へ

                  行くわ


                   受動態よりも能動態の方がいい例



                  生きながらにしてお腹を裂かれる

                  お腹を裂く


                  能動態よりも受動態の方がいい例




                  2013.05.04 Saturday

                  感謝します!!

                  0

                    @浅草雷門
                    まっしろ!でも、アラが隠せてラッキーw


                     継続は力なり
                    と申しますが、この言葉にものすごく共感できます、私。

                    いろーんなことが実を結ぶのは、石の上にも10年、、、違うか!

                    まぁ10年ひと昔というくくりで話せば、10年はちょーっと甘いかな・・・?
                    20年もすれば、少しばかりベテラン?

                    ・・・と、ぐぐってみたら、たとえば、会社勤めなら10年も継続勤務していると
                    ベテランと言われるようです。
                    (自分自身10年間、一つのところに勤務した経験がないのでわかりません、、)

                    趣味の域であったとしても、
                    好きこそものの上手・・・とかってことわざ?もありますように、
                    まぁ10年以上も、「好き」を続けておりますと、なにかしら、そりゃ少しは学習されたり
                    知恵もついてきたりもするものですね・・・

                    ということを最近、実感いたしました。
                    生意気にもw

                    でも、これは、ほんと、ひとえに
                    私にそうした、基盤、礎を伝授してくださった方々のおかげさまなのですよね・・・

                    しみじみ
                    つくづく

                    そういった私の周囲の方々に感謝の念にたえません。

                    どうもありがとう、

                    本当に

                    どうもありがとう!!

                    そして

                    これからもどうぞよろしく!!(→図々しい)

                    これを読んでくれない方にも

                    テレパシーで

                    どうか

                    伝わりますように

                    ・・・

                    ダメかな?



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