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'O Caroline' at Last Waltz, Shibuya, Tokyo, 13 June 2013.
In this version, I replaced 'I' by 'you', so, the story became more complex than the original...You must admit we both thought we'd be man and wife, and you could make me happy for the best part of my life, but you love her still, Caroline...
ユミ単体の「オー・キャロライン」です。私は女のヘテロセクシャルなので、I をyou に置き換えて歌っていますが、そしたらキャロラインは第3者となり、オリジナルよりも複雑な歌になりました。
私たち夫婦になってあなたが私を幸せにしてくれると思ってたけど、あなたは未だにキャロラインのことを愛していたんだわ、っていう話になっています。
by Yumi Hara Cawkwell
今年、来日されたYumi Hara Cawkwell さんからお聞きしました。
私:すっごい複雑にして甘美〜!!”私たち夫婦になってあなたが私を幸せにしてくれると思ってたけど、あなたは未だにキャロラインのことを愛していたんだわ、っていう話”
complicating -- sweet !! ...”You must admit we both thought we'd be man and wife, and you could make me happy for the best part of my life, but you love her still, Caroline... "
Yumi Hara Cawkwell :
元歌は男の人が、夫婦になるはずだったキャロラインのことを思っているという歌だったのです。
私:どちらも、現奥様の立場がないのですね。。。
Yumi Hara Cawkwell :
いえ、どちらも奥様はいないのですよ。今回のヴァージョンも<夫婦になると思ってたんだけど、キャロラインのことをあきらめきれてないってわかったので夫婦にならなかったのです。
私:Ooh lala...
Yumi Hara Cawkwell :
前のヴァージョンもキャロラインのことが忘れられなくてこの男の人は男友達と音楽をやっているのだけれども、彼女はいないのです
私:そうだったのですか?!・・・悲しい歌なんですね・・・
Yumi Hara Cawkwell :
そうなのです、we thought we would be man and wife,ですから。そう思ったんだけど、そうはならなかったのです。
私: I see...
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この複雑にして、美しくも悲しい恋の歌は、”そっくりモグラ”という名前のついた
プログレバンドの楽曲。
(そして、そして、一人ではてな?
「O Caroline」 て、
キャロラインでいいの?
キャロラインの娘のキャロライン てこと?)
私、プログレ好き!と言っても、この”MATCHING MOLE”って、知らなかったんだわ、
高円寺のお店の名前??って思った、、、
ほんとにほんとに知らなくて、あの、デイヴ・シンクレアも在籍されてたの、
(キャメルもキャラヴァンも渡り歩いている・・・)
歌詞にも出てくる・・・
David's on a piano and I may play on a drum・・・・
私の中で、デイヴ・シンクレアは、キャラヴァンの、
「グレイとピンクの地」の中の人・・・憧れの70年代、イギリス・・・
そのデイヴさんとせっかく2ショット写真撮らせていただいたのに、
私ものすごいブサイクなのよ、、、ショック・・・